判断方法

感じが悪い人と、感じが良い人。/その2

それぞれの人が自分を主語として
生きているんですから、
自分を主語だ。
としてその考えだけで、発言を
する人には重苦しさを感じる。

というのが前回の話。

他人の発言というのは。

その一瞬が全てではなくて、
複合的に絡まって、今の一言が
作られているわけですから。

そのような考えをベースにして
受け取れるようになると、

総合的に考える事が出来るようになります。

総合というのは日ごろの積み重ね
になるので、それとの差を感じる事
になります。

単発の発言だけで、決めつける事が
できないので、総合的な言動を
見ていく事がその人を理解するための
精度を高くするコツ。

単発で見ると、大きく理解の仕方
を外してしまいます。

総合的に見てから決めた場合は、
その見方はそこまでは大きくは
外れません。

が。
これを・・・いつでも自分が主語。

って考えていると、そういった
目線で考える事は出来なくなる。

自分が主語になると、自分に不都合な事は
全部相手が悪くなる。

そこには他人が主語というものが存在
していないので、自分の判断や感じた事が
全てになってしまう。

こちらが好意でやった事を相手が断ったり
すると、こちらの好意を分からない
奴という判断になるが。

相手側からすると、それが自分の
アレルギーなどの理由により、
受け付けられないもので。

でも、それを他言すると誤解される
かもしれない内容なのかもしれない。

っていうような可能性が、自分が主語の
人の中では無くなる。

深読みしすぎる必要はないのですが。

必要以上に、その一つの相手からの返しに
過剰反応をする必要も無い。

自分ができる事や良かれと思ったことを
やってみても、それは相手からみたら
不要な場合もある。

だから自分で良かれと思ってやって
ダメならば、そこまでで
ただの結果として話を終わらせる
だけで良いわけです。

そうなると、世の中での一方的な
情報を一方方向で受け取る事もなくなる。

それぞれの人がそれぞれ自分を主語に
した物語がそこにはある。

後は自分でどうやって解釈を
していくかの選択になる。

主語は、自分にあり。
主語は、相手にもあります。

だから見方は複数の方が良い。

目線は変えた方が良い。

主観じゃなくて。
俯瞰もあった方が良い。

選択をしていくためには、より多くの
情報を手にしてから、自分で
選択をしていく事がよりベター。

単発の情報オンリーを時として
選んでしまう時がある。

それがいわゆる気の迷い。

そういった場合は思い出す。

情報は多ければ多い方が良い。

知る事で判断できる幅が増えて、
知るほどに判断の精度は上がる。

選択肢がない選択は、選択ではなく
ただの負けしかないギャンブルになり。

判断材料がゼロの判断は、判断じゃなくて
ただの当てずっぽう。

主語のみで話をする人の話は
鵜呑みにはしないように気を付けてます。

 
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