質にこだわるべきか?量にこだわるべきか?。
という話をします。
しっかりと、勉強もして、恋愛においての
知識も手にいれた。さて、、、では、それらを
利用して、動いて行きますか・・・・
となった段階で、動けない人の多くに見られる
傾向は、質にこだわってしまっている点です。
最初から、レベル高い女性を狙い過ぎ。
こういった傾向は、どの男性にもあります。
それは、男性の欲求から見れば、当然の事
なのですが。
しかし、最初は、選り好みをするべきではなく
より多くのデータを集めるためにも
そして、女性から好かれるという感覚を
手にいれるという意味でも、量をこなすべき
だと考えます。
例えば、よりよい恋愛情報を学んできたとします。
しかし、それを実際の場面で使うと思うと
思ったように、スムーズにできない事が起こります。
これは、ほぼ100%の確率で起きます。
それは、相手のターゲットとなっている女性
に対する緊張や、練習されていない、ぶっつけ
本番から来ている緊張など、さまざまな要因
があり、結果、全然、うまくいかない。
緊張してしまう、主な原因は、「上手くやろう」
とう心理や、「同じ事を繰り返していない」という
行動の慣れ的なものが関係してきます。
※他にもさまざまな要素が存在しています。
だったら、緊張しないような女性とも
積極的に関わって、自分の会話ならば、会話の
構築に慣れて行く必要があるわけです。
同じ場面を幾度となく繰り返していくなかで
スムーズな会話の構築ができるように
なりますし、学んできた情報を
活用する事ができるようになります。
同じネタでも、何回も話をするから
スムーズにネタを話せるようになります。
そして、慣れてきたから、面白いと感じ
させる事ができるようなリズムで、話が
できるようになります。
同じようなネタも、何回か話をしている
うちに、あたらしい面が見えて、さらに
そのネタを面白くする事ができます。
パターン化とは、誰かが作ったものを
使うのではなく、誰かを作ったものを参考
にしながら、自分になり再構築させて
それを実践に当てはめて、反応良く仕上げて行く。
これが、パターン化だと考えています。
緊張を取り除くには、繰り返しの行動が
大切で、繰り返しやっている事が、いざ
大切な場面で、スムーズにでるのです。
そういった意味で、常に、どんな女性とでも
良いので、過ごすという事は、恋愛が
苦手な段階では、必須の行動であり
やるべき事。
なぜ、自分が好みの女性と一緒にいると
緊張をして、好みではない女性ならば、緊張を
しないのか?
その際には、意識はどこにあるのか?
などを実際に考えながら、接してみる事
から得る事ができるものは、かなり多いです。
最初から、質を狙っても、うまく行く事が
ないのが、理解してもらえると思います。