女性を口説く、そして口説き落とす
自分の力で落としている
というふうに考えている男性は
多いのですが
もちろんこちらの言葉によって
女性が誘導されているケース
というのもありますし
そういったことが有効な女性もいます
不特定多数の女性に声をかけて目的を
達成する場合は、この方法を使います
こちらの意見を自分に入れやすい女性
というのをターゲットにするのが
要領が良いからです
ですが基本的に人間の性質から考えていくと
これはあまり労力と見合ってないんです
あなたはこうするべきだから
こうしましょう
と言っても人間て動きたくないんです
その通りにはではなく
あなたはどういった行動したいですか?
と聞いて話してもらう
そしたらそれに沿ってこっちも一緒に動く
のであれば、そっちの方向に一緒に
動き出すことが出来るわけです
結局
相手側が自分で今自分はこうしたいから
これをしたいかな
というのを表面化させてもらって
一緒にそっちに動いていくって方が
要領がいいわけです
ですからこれって言うのは口説きでは
ないわけです
相手に希望を聞いて
自分がそちらに合わせていくっていう
方向なんです
つまり私たちが合わせているだけなんです
こっちの方は活動としての要領はすごい良いです
これがわかると女性遊びの核というものが
よくわかってきます
女性がどういったことをしたいのか
を理解して、それを女性が好みそうな形で
表現をしていく事になるわけです
そしたら女性がそれを見て
自分の希望に合ってる場合は
「私は今、これに興味あるから
だったら、ちょっとこの提案に
付き合ってあげようかな」
というふうに動くわけです
それを望んでいない女性に向かって
「これすっごい面白いです
あなたには必要なんだ
提案に乗ってみるべきだ」
と言っても一切、響かないわけです
結局、必要だ・興味ある、行ってみたい
と思っている人にしか
それは入っていかないんです
ですから説得であったり、口説くといった形は
有効性を持たず
だったら淡々と魅力的に思ってもらえる
形を作った方がいいわけです
そっちに労力コストを使った方が
いいわけです
今私は色々と人間関係女性関係について
伝えている活動していますが
本質的にコミュニケーション力が必要な人には
私の言葉は届かない事が多いです
なぜならばコミュニケーションに
問題を抱えてる人は
自分がコミュニケーションに問題を
抱えているって事を知らないからです
コミュニケーション力
欠如の状態の人だけど
これでいいと思っている人
に、いくらあなたは明らかに
コミュニケーション力欠如なので
このままですと女性関係が不調のままです
と、言ったところで何の意味もないので
残念ながらその人に私自体は
話を届けようとしていません
最初から必要性を感じている人にだけ
届けようとしているわけです
このように私は説得する・口説く
事をしようとも思わないです