これって明確にあります
返答が下手な人・反応が下手な人というのは
まず基本的な段階で、その場面で女性と
対峙をしている時に考えていないんです
女性から出てきた言葉に対して
何か返さないとなー
一つ思いついた
これを返す
っていう風にやってるんです
これってもうお分かりの通りに後手後手に
回ってるわけです
じゃあ私達はどうすればいいのかと言うと
その瞬間でどうにかしようではないんです
常にこの場面のシチュエーションや
雰囲気というものをちゃんと理解して
相手側の表情であったり反応であったり
盛り上がり方やテンションなんかを見て
その上でいくつかの答えを用意していくんです
じゃあ、いくつか自分の中で出てきた答えの中で
どれを選ぼうかなって考えた方が
より良い答えが出せる確率が上がるんです
それそうです適当に出てきた一つの答えを
答えるよりも、例えば3つ候補が出てきて
その中の一つを選んだ方がより良い反応になる
確率が上がるわけです
これって難しいように感じるかもしれないんですが
それがより最適なコミュニケーションをとっていて
女性にとって心地よいと思われる
男性の返答を手にするための方法なんです
結局反応がいいであったり
この人といると楽しいなと思えたり
この人って話が上手だなって思えるのは何で
その差が生まれるのかと言うと
結果的に男性側の考えてる量に
なっちゃうんです
話をしていて
この人って馬鹿そうだな
って思う人って
・・・間違いなくその場面で考えてないんです
ただ言われたことに対して思いついたことを
返すってことをやってるだけなんで
つまんないんです
例えばここでこの場面をより楽しくしよう
というテーマを自分で決めているだけでも
全然出てくる答えは変わってくるんです
例えば楽しくしようというテーマがあるならば
今女性から聞かれたことに対して
どういう風に答えたら楽しいかな
というフィルターが発生するんで
そのフィルターを通してより考えることで
3つぐらいの答え方が出てきた
じゃあ、この場面でどれかなってことを
考えられる人と、先ほど言ったように
ただ言われたこと・思いついたことを
一つだけ返すってことをしているとでは
全然面白さが変わるんです
つまりコミュニケーションというのは
常に自分で考えて、より良いものを複数の選択肢から
選ぶということの繰り返しの作業なんです
そうです
だから大変です
消耗もするんです
私がよく女性と対峙するとき合コンに行くときは
体調を整えることを大切にしている
って言うのは、もうまさにこれで
ヘロヘロの状態でこんな作業はできないんです
ここが魅力の差を分けるポイントで
表面的なことじゃないから
より一層、魅力のない人・つまらないと思われる人には
解決できないんです
そもそも自分がコミュニケーションが
下手だってことを認識していないと
考えようということも
習慣にもならないんです
私は常に人と話している時に考えてるんです
なんでかと言うと
自分はコミュニケーションを
取ってる時に、すぐに答えを外す人間だ
って思ってるからです
特に女性と話してる時には自分より何段も上の
考えで女性側は
コミュニケーションを取ってきているので
そこに対応するための対応策としては
唯一考え続けることしかないんです