感情

多面的に人間を見れることのメリットとは何か。

人間関係で失敗する時というのは
いっぱいあります

特にその失敗で関係が終わって
しまう時というのは

突発的なタイミングであったり

自分の怒りが爆発してしまって
取り返しのつかないところまで
踏み込んだ攻撃などをしてしまう時に
関係が終わったりすることがあります

基本的に自分の感情が攻撃的になってる
状態で良い方向に向かうということは
ありえないわけです

自分の感情が攻撃的になって
失敗をする人というのは
世の中を見ていてもいっぱいいる
ということが分かると思います

そしていつまでもそれが治らない人がいて

逆にそういった状況に陥っても

その怒りをうまくコントロールできて
分散させる人もいるわけです

ではその差というのは
どういったところにあるのか

ということを考えていくと
あることが分かってきます

もちろんその人自体攻撃性が高い人である
未熟で成熟していないという面もありますが

それにまだ他の要素もあるんです

自分自身をコントロールできないというのは
自分だけの問題とも限らない面があるわけです

私たちは生活をして生きている以上
自分でコントロールできる範疇

個人的な属性

個人的な性質

一時的な感情の状態

社会や対人へのコミュニケーション能力などなど

こういったものだけで成り立ってるわけ
ではないわけです

それにプラスして周りの環境なども
影響するわけです

その人の周りにあるコミュニティ

そしてそのコミュニティの質

コミュニティからのサポート

といったものもあります

複数の要素があり

それが総合的に交わって
その人の言動などに影響されるわけです

その中でも強く影響はするのが
コミュニティや対人関係で

その人への関わり方
周りからのサポート

これは大きく関係するわけです

周りとの関係が良かったり
周りからのサポートなどが良い状態の人
というのは

例えば自分が非常にイラッとするような
出来事が起こったとしても

その感情を爆発させるまでに至らない

自分の中にある怒り
を感じた時に反応する脳の部位が
あるんですけども

サポートや人間関係が充実してる人ほど
その怒りを感じる部分が
そこまで強く大きく反応しづらい

ということが分かってるわけです

その人はおこりっぽい人である
というだけとは限らずに

周りの環境も影響して
その人自体がすぐに怒りを爆発させ
周りに攻撃をして関係を
終わらせてしまうのは

その原因は全て100%その人に
あるだけではなく

周りの環境などによっても
その人が感情をうまくコントロールできない
可能性がある

ということなんですね

もしもその人が十分な良い人間関係に
恵まれていたら

そこまで超絶攻撃的な感情を
瞬間的に抱かない

という可能性は十分にあるわけなんです

よって致命的なまでに攻撃性を
発揮してしまう人というのは
見ていくとその人の周りの環境
というのも劣悪だっという確率は
非常に高いわけです

わかってくると私たちは自分自身を
より良い状態にするためにも
周りの状況を作っていくということは
非常に大切なんだということが
分かってきます

総合的に考える
周りの環境も良くしつつ
自分も成長させつつ
同時並行的にやって行く

そうすると環境・状況はだんだん
良くなっていきます

今日からいきなり良くなるということはない

自分からまず手を入れて言って
徐々に良くしていくしかない

この工程を採用しないで

今の環境が悪い状態で
非常に自分自身が攻撃的だという人は
いつまでも良い状態には向かいません

人間の一面的なものしか見ないで
分かりやすい判断をしてしまうと
判断をミスりやすくなるので

私たちは人間を知っていく場合

多面的に知ってた方がいろんな面から
その人の言動などを考えることができ

そのぶん理解することができ

結果的に良い判断をできたりするので
多面的に理解しておくっていうの
私は大切に考えています

 
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