私たちは活動をしていって、その活動の
効率を上げたり、スムーズに活動できるためには
継続してやっていくってことが必要になるんです。
長くやっていくことで、徐々に様々なケースを
自分に経験させて対応力が上がっていき、
そこまで負担を多くしなくてもスムーズに
対応ができるようになっていく。
女性遊びにおいても、これは思いっきり
同じように採用されることなんです。
最初は負担が多くて自分の中で
すごく居心地が悪かったり、常に考え続けなきゃ
いけなくて疲労するように感じるんですけど。
継続することで、この問題点は消えていく。
ただ、ここで気をつけなければいけないこと
っていうのがあるんです。
継続していくためには、すごく重要なポイントがあって、
自分がその活動に対して使えるコスト。
それを使えるコストの量が自分が許容できる以上に
割かなければいけないと、その活動って
必ずやらなくなるんです。
そのために私たちが考えることは
仕組みです。
自分が使うコスト量をいかにカットするのか。
そこで考えるのは自分が、持ち時間でできるのは
どこらへんまでだろうって考えるのが大切です。
私の場合は女性遊びに関しては、新しく女性と
接点を作って約束するまでの段階のコストは
ほとんど割けない状態なんです。
時間がないので。
ということは、私の中では女性とコミュニケーションを
とって雑談をして、お互いのことを知り合ってから
遊ぶ約束をする。
っていうのは、活動の継続って意味で考えたら
必ずできなくなるんです。
そうすると当然、女性に対してメンテナンスが
必要になるような形の関係は作れない。
約束を取り付けるまでに、ちょくちょく連絡を
入れないと気分を害してドタキャンされる
タイプの女性との関係も作らないようにする。
短期間で最短で会う約束を決める。
その後の関係の継続についてはコストの関係上
全部を放棄する。
って形にしない限り、活動の継続性はできない。
だったら、じゃあ、その形にできるように
するためには何をカットできるのだろうか。
どういった場所で活動するのが最適なのか。
自分が女性側に求めるものは何で。
求めないものは何なのか。
それを手に入れるために必要なことと
必要じゃないことは何なのか。
本当に事前にコミュニケーションを重ねない限り
約束は成立しないのか。
などを考えてってテストが必要なところはテストを
してみて、改めて本当にカットできる部分
と
できない部分
っていうのを自分で見極めていく。
カットできる部分は全部カットする 。
そういったこと、仕組み作りの方を考えるんです。
結果、自分ができる形はこれだな。
って形にまとまるんです。
そうするとその活動は継続して行うことが
できることになります。
なので継続って意味で考えたら
仕組み作りがすごく大切です。
やたらめったらコストを使うっていうのは
継続はできないです。