自分の新しい道を切り開いていくときの
1 つの方法は周りの人たちに
強く押されたから、それに乗ってみることで
新しい道が開発されることがあるんです。
今の仕事の支障にならないようにやりたい。
できたら断りたい。
と思っていたけど、事情が断れない方向に
どんどん流れていって受けざるを
得なくて渋々、受けてやっていくうちに
いつの間にか、その流れに乗ってって。
うまくいった・大成功していったっていう
ケースが多いわけです。
例えば有名なところで言えば、、、
キング牧師も最初は絶対に断ろうと思っていた。
とのちほど言っていました。
しかし、周りから押されてあのような立場に
なっていった。
それ以外にも。
スティーブ・ジョブズの相方である。
ウォズニアックも当時勤めていった
HP の会社を辞めたくない 。
ってずっとやめないで働いていました。
なぜなら独立のリスクは高くて嫌だ。
と思ってたんですけど、結局周りの人たちに
強く押されてその流れに乗った結果。
というように自分が新しい分野の流れに
乗っていくときって自分の意思だけじゃなくて。
結局は周りの人たちから見て
適任だと思われるから押される。
という結果で動き出すことって多いんです。
なので、周りからものすごく押された。
って事は、もしかしたら自分には適正が
あるかもしれないと思ってみるのは
1 つの判断基準となるので、
このような場面に立ち会う事になった場合は
完全スルーをしない方がいいです。
よく周りの声を聞いてみてください。
そうすると自分の知らなかった能力
というものに気づける可能性があります。
そもそも現段階でやっていることが
天職のように見える人達に。
もともと、それをやりたいと
思ってたんですか。
って聞いたら。
「いや、こんな事になるなんて
一切思っていなかった。」
って答えが返ってくるのが鉄板ケースです。
当たり前ですけど未来なんて見える人
いないわけですから。
未来にそもそも予定を建てようっていうのが
無理な話ってことが分かってくると思います。
ということは、できることって
今目の前のことをやるしかない。
ってことが同時にわかってきたりもします。
実際自分自身で、
これだ!
と思って自信満々に踏み出した人のほうが
失敗する確率・上手くいかない確率が高い。
ってことも分かってたりします