女性経験が少ない、童貞がモテない理由

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
今は、童貞だとしても、自分の
明確な意思で、そういった気持ち
にならないから。
とか。
そういった感じで、童貞の
状態をキープしている男性も
います。
 
ただそれでも、童貞であったり、
女性経験が少ない男性に
表れてしまう傾向があると
思っていまして。
 
例えば、童貞の男性の中に、
さきほど、お話したように、
自分の意思で、好きな女性が
表れるまでは、しないと
決めている男性もいるわけです。
 
それ自体は、悪い事だとは
思っていません。
ただ、純粋に好きになるとか、
本当に好きになった女性とか。
そういった部分に意識が
行き過ぎるというのは。
 
結局の所、自分が中心になった
考えに陥り易いと
思うんですね。
 
女性から、折角、好意を
持ってもらっているにも
関わらず、その女性に、俺には
興味がわかないから。
 
だから、関わろうともしないし。
ましてや、エッチをするなんて
事は、絶対にありえない。

 
とか。
その考えを否定するわけでは
ありませんが、全部、自分だけの
考えで、自己完結しているなと
思うのです。
 
これって、もし、本当に
好きな女性と関わる事に
なった時にも、結局は、その対応が
出てしまうのではないかな。
 
 
そんな風に感じるのです。
自分の気持ちが。
自分の・・・。
自分の・・・。
 
自分だけの気持ちに、焦点を
合わせる事は、時には、こういった
弊害があると思っています。
 
そのために、どうしても、
女性経験が少なかったり。
自分の意思で、童貞を
貫き通していると、女性側の
気持ちが見えなくなる。
 
そうなると、結局、女性が
何をして欲しいのかとか、
どういった事を、今、この場面で
望んでいるのとか。
 
具体的に言えば、プレゼントの
場面になったりとか、
食事での場所決めとかでも、
女性の欲求がまるで理解できてい
ない行動を取ってしまう。
 
女性は、それを見て、この男性は、
全然、私の事を知ってくれてない
と思い、心が寂しくなり。
 
男性側は、こんなに、俺は
一生懸命に考えたのに、
この女性には、まるで伝わらない。
 
このように、すれ違っていく。
このパターンは、多い。
結局、意識が女性に向くのではなく、
自分の感情にしか向いていない。
自分がその女性を好きだ。
 
ここにしか向いていないから。
 
俺が、女性と関われるのであれば
多く関わった方が良いと
言っているのも、女性側に
意識を持っていけるように
訓練をしないと。
 
中々、このループからは、抜けられない
と思っているからだったりします。