恋愛の問題が何か分からないのが前提

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
昨日の話に、リンクしている
話となります。
 
恋愛で、問題を抱えている
場合に、まず最初に
意識する事は、何か？
となると。
 
「何が問題なのかが、
分からないから、何が
問題なのかを相談する事が
できない。」
 
この点が問題になります。
これって、すごく勉強の場面
で近いものになると
思っています。
 
中学校や、高校生の時に
勉強で躓いた事がある人は
想像が、すぐにできると思う
のですが。
 
勉強につまづいて、分からなく
なってしまって、授業が
面白くなくなってしまった。
 
その時に、じゃー、
どうしたら良いだろうか。
を考えたら、分からない
所を分かるようにしよう。
 
となりますが。
まず、分からない所がどこ
なのかが、分からない。

 
で。
そこで、やめてしまうんです。
それは、分からない事を
さらに考えて、進めていく。
 
この作業は、頭脳労働になる
からなんです。
 
頭脳労働は、かなりのストレスと
負荷がかかりますから、
なるだけ避けたいと思います。
 
そこで、単純な答えを
用意してしまったり
するんですね。
 
これが勉強ならば、単純な
答えを出しても良いかも
しれませんけど。
単純に、小学4年生からの
テキスト全部やる。
どうにかなると思います。
 
でも、これが、恋愛関係
になってくると、勉強の
比じゃなくなるんです。
 
躓いてしまって、分からない
と思うようになった
原因ってのは。
 
そこで、答えを単純化
させてしまうと、多分、
その問題を改善させる方向
に行く事は、ないんだと
おもんです。
 
例えば、答えを単純化
させて、
 
「会話が下手だから、話が
続かないんだ。
会話を上手くなろう。」
 
と単純化させたとします。
 
でも、他の面。
例えば、女性に好かれるような
ルックスが用意出来て
いなければ、どんなに
良い話題を用意しても、
 
まず、その男性と女性が
話をしたいという
ステージにもなっていない
ので、改善される事はない。
 
女性が好みそうな、
話題をたくさん出来るように
なってみても、当の本人は
興味を持っていなく、
 
ただ、知識としてのみのストック
で、そこに実際に体験を
通した実感がないから、
「ただ知っている。」
だけで、話をしていても
なんら、面白味を感じ
られないという要素が
あるのかもしれない。
 
恋愛が上手く行かない
原因を単純化すると、改善
できないのは、こういった
面がある事を、考慮に入れて
いないからだと、
思っています。