人の“心”を理解すると、すごく
便利な場面が色々とあります。
あなたが大学に入学して、同級生
の女性に、かなりタイプの女性が
いたとします。
ただ、まだ話をした事がなくて
さて、どうやって、その女性と
接点を持とうか?
不自然な接点の持ち方
例えば、いきなり、話しかけるのは
同じ校内にいる事からも、失敗すれば
その後、その校内で女性と会うたびに
気まずい空気が流れますから
避けたい。
当然ですが、できたら、良い感情を
持たせたいわけです。
この中で、最も簡単な方法は
なんでしょうか?
あなたならば、どういった行動を
とりますか?
ある一つの“心の仕組み”を
知っていると、まず、嫌な感情を
持たれる確率は、かなり低くなります。
この段階での女性との関係は
同じ学校である。
という事以外は、何もありません。
存在も知られていないので
まだ、あなたの存在は、その女性の中では
「無」です。
そこで、女性が、この校内の中で
コミュニィの場をどこに置くか?
ここをチェックする。
もし、あなたが入る事ができるポイントを
見つければ、そこに入る。
たった、これだけです。
この仕組みは、かなり簡単なもので
同じコミュニティに参加している仲間
=
良い感情
この形は、成立します。
同じコミュニティに参加している仲間
=
嫌な感情
これは、人間の中では、中々
同居させる事ができない感情なんです。
嫌な感情を持たれるには、嫌な感情を
持つだけの理由が必要なんです。
ですから、嫌な感情との関係性を
持たないような形を作れば
女性からは、強制的に近い形で
良い感情の方を持たせる事ができるのです。
例えば、自分の事を、良く理解してくれて
自分の考えを肯定してくれる人。
人は、こういった人間に対して
嫌な感情を持てないのは、この仕組み。
心の中に、同居させづらい事は
できる限り同居させません。
だから、女性の中で、良い感情を
持たなければならない理由を
作ってしまえば良いのです。
ただ、それだけで、嫌な感情を
持たれるという感情は低くなるのです。