この段階ぐらいで俺の大学に入学した頃の
気が狂いそうになるぐらいの性欲は
だいぶ昇華させる事が出来ていて。
仲間と新しい女性との出会い。
このバランスに満足感を得るように
なっていきました。
そうすると次に面白いと感じる要素を
入れたくなってきたんです。
その頃には、サーフィンをやったり
スノーボードをやったり。
などに代表されるような旅。
地方に行く事が多くなったんです。
すると新しい刺激がある楽しい遊びを
発見する事になるんですね。
もう普通の生活の中での女性との出会いの
バランスには満足してしまったんです。
特にこれ以上ペースを上げたいとか。
もっともっと美人な女性と。。。
とかっていう願望はなくなってきて。
元々自分自身がどれだけ凡人かを理解
しているので、そこから上に行くのには
どれだけのコストを使わなければ
ならないのかもある程度想像が
出来ていました。
そこにコストを投入しようとは
思わなくなって。
もっと楽しく相方達と遊べたらそれが
一番だなっていう感じになって
いったんですね。
こっちにコストを使った方が
楽しいなって思ったんです。
そこで面白い遊びとして頭角を現して
きたのが、
「旅にいって現地の女性とセ○クスする事。」
になっていたんです。
昼間はサーフィン・スノーボード・観光。
などを楽しんで、夕方からは現地の女性と仲良く
なって一緒に飲食をして、夜は狂乱。
これはハマりました。
狂ったようにハマリました。
楽しいんです。
これまでの人生の中の遊びで
一番楽しかったんです。
ある夏の日。
千葉の海にサーフィンにいったんです。
その時は、相方のH川との2人で。
近くのコンドミニアムを借りて。
二泊三日のサーフィン合宿をしにいったんです。
そしてその日の夜に、現地にいる
女性に声をかけたんですね。
その女性は1人だったんです。
小柄でしかも美人なんですね。
身体は細いのに胸は大きくて。
すごいスタイルだなって思って。
まあ、お話をするだけお話をして。
バイバイのパターンかなー。
なんて思いながら。
するとすごく楽しくお話が出来て。
そのままその日は、コンドミニアムで
飲む事になったんです。
そのコンドミニアムは、オーシャンビュー
だったんですけどね。