話をしていて、女性がなんとなく
この男性って
「話をしたくなるタイプ。」
といった感覚を得る場合。
その要素の一つとして。
「自分がした話が、感覚として
響いているように反応が
できる男性。」
この反応が響いているという
部分がちょっと感覚的な
部分になるのですが。
言葉にして表現をして
いってみたいと思います。
ただ大げさに
「へーーーそーーーー。」
といっても、なんとなく
嘘くさくなります。
響く。
これを感じるというのは、
相手側が話をした内容。
それに対して、
「俺もそういった事があったよ。」
このベースがある事。
これがベースにあると、その反応
に
響く感じ
を感じてもらう事ができるかなと。
そういった感覚があります。
こちらが話をしている場合で考えます。
この話の内容は、まるで相手側に経験して
いないことだろう。
そういった内容を話をしていても、
感覚として、
「あ、今、全然響いていないな。
感覚として理解はできていなそうだ。」
と思います。
この感覚。
よって複数の経験が大切に
なってくるのですが。
かといって、自分の経験だけでは
なくて補足していく事はできます。
それは、人の人生経験を聞かせて
もらう事だと思っています。
真剣に集中して聞かせてもらう
事で、その人の経験の一部を
感じる事ができる。
それが自分の中の感性になる
事もあると思っています。
自分の中に取り入れていこう
と思いながら聞いているのと、
流すように聞いているの。
これでは自分の中に入ってくる
感性は全然違うと思います。
こういった積み重ね。
それが。
話をしていて、女性がなんとなく
この男性って
「話をしたくなるタイプ。」
響くという感覚。
を与えられる男性なんだと思っています。