恋愛を学ぶ時に、気をつけなければならないポイント

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今、あなたがこのメルマガを
読んでくれているのも、恋愛力を
少しでも上げたいと思ってくれている
からだと思います。
 
メルマガ。
なので、俺がお伝えしている
方法は、文章を主体にしている
わけです。
 
そこで、注意点なわけです。
学ぶ場合でも、その媒体は
複数あります。

 
文章・言葉・映像などなど。
 
そこで、知っておきたいのは
それぞれの媒体で、微妙な
伝わり方の違いがあるという点です。
 
例えば。
女性と会話をしている時に
女性から気持ちよく話を引き
出すためには。
 
女性から情報を収集する。
↓
そのためには、気持ちよく話を
させて、より多くを話させる
↓
そのためには、女性の自尊心
をくすぐるようなポイントを
つく。
 
 
という、基本構成から
このような例文で、伝えるとします。
 
男性「そういえば、スキューバ好きって
行ってたよね。」
女性「うん。最近も行ってきた。」
♂「相変わらず、人生楽しんでるよね。
俺もね、海の中の世界を見たいって
思うようになって。」
♀「いいよ。あれは。
世界観変わるから。」
♂「でしょー。
で。人生の楽しみの達人の先輩として
○○ちゃんに、レクチャーをして欲しくてね。」
 
 
・・・
とまあ、こんな例文を作ったとしましょう。
文章にすると、これって、ちょっと
大げさというか、持ち上げ過ぎ。
そういったように伝わりやすく
なると思います。
 
なんか、不自然というか、女性を
持ち上げようとする魂胆が
見え見えというかね。
 
しかし、実際の会話で、これを
入れてみると、全然大げさでは
ないんですね。
 
会話の中で、これを入れ込むと
自然のように流れていきます。
しかし、女性の中では、何か一種の
気持ちの良い瞬間があったかの
ように感じるのです。
 
で。
それは、なぜか？
 
文章というのは、自分のペースで
読んでいますよね？
だから、自分の中で、理解をできる
ペースで、読む事ができる
わけです。
 
だから、良く理解ができるので
多さげな表現のように感じやすくなる。
 
そういった理由により、文章の理解というのは
人によっては、
すごく時間がかかるかもしれませんし
かからないかもしれないわけです。
 
 
でも、会話になると、それは、本当に
一瞬で過ぎ去るんです。
だから、大げさなように感じる
表現や、言葉を使っても
もう、次の瞬間には、別の会話に
なっているわけです。
 
だから、会話というのは、大げさな
褒め言葉を使ったとしても
そこまで、嘘くさく、大げさに
伝わらないのです。
 
ただ、その分、深くは、相手には
刻まれにくく、そして、伝わりにくい。
覚えてもらいにくいし、すぐに
忘れられてしまう。
 
 
学ぶ時には、これを踏まえておく
必要があります。
でないと、文章で読むと、納得
できなくて、そんな大げさな
表現は、俺にはできない。
 
とかって思ってしまうのですが
実際に、会話で使ってみると
思いのほか、好感触♪
 
ってなる事は、良くあるわけです。
 
だから、文章と、会話・言葉
ってのは、感覚的に伝わり方は
全然違うと思っておいた方が
良いわけです。
 
 
そして、俺が何かを、伝えたいと
思う時に、文章を好むのは
まさにここで。
 
俺みたいにね。
トロイ人間は、自分のペースで
理解をしていかないと、何も
理解ができないし、自分の中に
入ってこない。
という、個人的な理由があるために
文章という形を好むのです。
 
会話・言葉で伝えるのは、難しくて
一瞬で、何もかもが通り過ぎていく。
それで、伝える自信が無い。
 
 
とまあ。
このように、媒体によって
女性に伝わるものは、違う。
 
だから、文章で読んだとして
大げさに感じても、実際に会話で
使ってみるよ、良い感触を
得れる事は、良くある事と
知ってほしいと思います。
 
そうする事で、また、もう少し
上のレベルで、伝える事ができるかな
って思っていたりします。