楽しい人と思わせる初期の戦略と、男性の自尊心低下について

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女性関係に不満を抱いている
男性と接していると、一つの
共通点として、リズム・呼吸が
あまり良いとは、言えない点が
目についたりします。
 
リズム・呼吸というものと、自分の
心・身体の動きには、連動性があります。
 
ゆっくりとした、リズム・呼吸
だと、自分の動きもゆっくりに
なりますし、新しい動きを
する気持ちが、必ずといってよい程に
落ちます。

 
だから、緊張している場合などは
ほぼ呼吸的な部分に目を
向ければ、短い呼吸になります。
 
だから、ゆっくりとしたリズム
を取り入れる意味で、緊張した場面に
おいては、深呼吸が
有効だって、言われるわけです。
 
「はっ、リズム・呼吸で何が
変わるんかいっ。」
 
ま。
そう考えてもらっても
当然だと思うのですが
自分が調子が悪い時。
 
女性と話をしていても、なんかいつもの
調子になれない時ってのが
多くの女性と関わるようになると
絶対に出てきます。
 
 
じゃー、その時、意識的に自分の
その調子の悪さや、リズムに乗れない
のをどうやって改善するの？
 
自分の気持ちというのは、単純に
身体とつながっている事を
知らないと、こういった場面の改善
ってのは、できないと思っている
わけです。
 
例えば、飲み会や、ナンパといった
ような初対面の女性と関わりで
まったりとするペースよりも
短いリズム・呼吸で、動く方が
良い方向に向かいやすくなります。
女性に気持ちも、楽しいものに
しやすくなります。
初対面で、まったりとした
雰囲気で、盛り上げる事は、俺の
力量では、苦戦をします。
 
じゃー、そのリズムを意識的に
作るには？
 
という事を考えていくと、その一つとして
呼吸・リズムは、関係性が深いと
思っているんです。
 
 
ナンパなんかで、調子が落ちてくると
それと比例して、声をかける
回数が減ります。
 
そして、ペースがゆっくりになり
気持ちがゆっくりになり。
そして、その日は、帰ろうかな。
ってなります。
 
そこで、呼吸・リズムによる
心・身体への影響を知っていれば
あえて、そこで、呼吸は短く
リズミカルにする事を意識して
一人一人の女性の選定を、あまくして
とりあえず、短いスパンで
次々に話をする事に重点を置く。
 
その日の調子で、自分のスタイルを
調節するってのは、大切だと
思うのです。
 
いつでも、自分の調子は、テンション
良く調節できているというならば
こういった方法自体
いらないのですが、そんな男性は
ほとんどいないと思いますから。
こういった地味な事って、かなりの
影響を自分に与えるものです。
 
だからね。
調子が上がらないとか、女性への
動きや、アクションが遅いな
って思う場合は、自分の呼吸・リズム
を短く早くしたいわけです。
 
で、それを調節するのに便利なのが
ランニングに代表されるような
有酸素運動で。
 
例えば、これを1日の最初に
行う事で、自分の中での呼吸・リズムは
良いものになるわけです。
 
俺達男性は、多くの場合、自尊心が
低くなる時期が来ます。
 
それが、大抵、30代中盤～です。
それは、なぜか。
運動量が落ち、そして、調子が
悪くなり、太っていくからです。
 
 
1日のリズムが悪くなっていくんです。
身体のリズムが悪くなっているのに
それを調節する事を行っていないから。
 
あきらめるんです。
鏡を見て、何をしても変わらないって。
前に出っ張ったおなかを見て。
「俺も、完全なオッサンやね。」
って。
 
 
でも、自分では納得している
つもりでも、自尊心は傷つけられ。
そして、自分を知らずのうちに
少し嫌いになっているんです。
 
例えば、俺は、できれば
運動なんて、したくありませんし
好き好んでやっているわけでは
なかったりします。
死ぬほど面倒だと思う事が
多々あるのですが。
 
こういった仕組みを知っているから
やらなくては、ダメな自分になって
行くことが、すごく分かっている。
 
まったりとした日々を過ごせば
そのペースに合わせて、自分の
やる気が、根こそぎ持っていかれる
事も、何回も経験している。
 
だから、すべてがどうでも良く
なってしまった時に、こういった
日々の活動をやめるんだと思っています。
 
呼吸・リズム。
大切にしてみてください。
それと、それを良いものにする
ための基本的な方法。
それと関わる、あなたの自尊心
への影響なんかも考えて
もらえると、良い影響が
自分自身に与える事ができると思います。