あなたが動けるようになる、重要アプローチ

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行動ができない事が、現状を
変える事ができない男性の
最大の原因の一つになっている事は
あなたも、ご存じだと思います。
 
そのために、実際に動くには
どうしたら良いのか。
それについては、色々な事が
考えられています。

 
まず、なぜ、動きける男性と
動けない男性がいるのか。
動ける男性は、目的があったら、
その目的に向かって、何をするべきか？
これを考える事ができます。
目的と、それを解決する事ができる
もしくは、解決できるかもしれない
と仮説を立てる事ができる方法を
考えるので、行動化する事が
できたり、仮説を検証するために
実際に動いてみたりします。
 
 
そういった形で、動く事ができる
男性を見ていると
思考⇒行動
この形を取っている事が分かってきます。
 
ただ、ここで、思考までたどり
つく事ができない男性もいるわけです。
 
そうなると、行動する前に、
何をしたら良いのかも考える事が
できないので、当然の事として
行動する事ができない。
 
堂々巡りになってしまいます。
では、その思考。
この段階に辿りつくには、何を
したらよいのか。
この点を解決する事ができたら
思考・考える事。
この段階に辿りつけるわけですね。
 
考える事ができなかったり
そういった事が苦手な男性に
見られる傾向としては
 
自分との対話が苦手。
 
自分と話をするという事が
上手く行う事ができないので
自分が何をしたいのか？
どういった事を、望んでいるのか？
その上で、それを良い方向に
持っていくには、どういった事が
考えられるのか？
 
というように、より、具体的に話を
自分の中で進める事ができていない。
 
これができないから、思考する。
考えるという段階まで行く事が
できないのです。
 
ただ、ここで注意点があるの
ですが、自分の中で、対話をする
場合。
 
その対話の内容は、すべて
建設的なものでなければ意味が
無いという事です。
 
否定的な事であったり
批判する事が目的となっている
自分との対話では、意味が
ありません。
 
 
例えば、意識的に自分と対話が
できるようになったとします。
 
もう少し、飲み会とか、何かしらの
コミュニティでの集まりに
出た方が良い。
と自分との対話の中で、話を
する事ができたとしても
そこで・・・。
でも、労力の割に、得るものが
少ないし・・・。
コミュニティの中に、気楽に
話ができる人がいないから
疲れるな・・・。
 
 
こういった状態になってしまうのが
否定的であったり、批判的な
対話です。
 
この状態になると、もうそこから
生産的な話になる事が
無いわけです。
 
これは、決まりきった法則の一つ
なのですが、批判をするという
立場を取った瞬間から
得れる事は、何もなくなる。
むしろ、失う確率を高める。
 
一つの方程式なので、この点には
かなりの注意が必要です。
 
簡単な事で、確かめる事ができます。
あなたの回りで、否定をする割合が
多い人を見る。
あなたの回りで、肯定する割合が
多い人を見る。
 
例外というものは、ほとんどない
ぐらいに、肯定の人が、上手く物事
が回っています。
あと、顔ね。
出てます。
顔に。その人が、どっちを
選択して生きているかは。
 
 
以上により
自分との対話。
肯定的な対話を繰り返していく
事が、重要となる事が分かって
もらえるかと思います。