女性としたい会話の種類による、シチュエーション

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今まで、女性をある程度
口説き落とす事ができている人
には、当たり前の事かもしれない。
そんな話を今日はします。
 
何を話するのか。
どういった事を話するのか。
 
これは、女性の気分によって
変わってきます。
 
その時の心理状態によって
振られた話を、話したい気持ちに
なる時もありますし
話をしたくない気持ちになる時が
あります。
 
この「女性の気持ち」を考えない
で話をしてしまう男性だと
どうしても、思った方向へ話を
持っていく事ができなかったり
女性が話ずらくなってしまったり
するのです。
 
 
そのもっともたるところが
「開放感」
「密室感」

 
この両極端なシチュエーションです。
楽しく、テンポ良く、まずは
お互いの浅い部分の話をしたり
するのであれば、開放的な
場所を考えた方が、良いのです。
 
例えば、室内で、景色が見えない
カフェよりも、オープンテラス
の方が、浅い軽い話ならば
話は弾みやすくなります。
 
カーテンがあるならば、開けて
採光を入れた方が、気分が
軽くなり、話が弾みやすくなります。
 
景色が変わり、綺麗な景色が
次々に見えれば、気持ちはワクワク
して、話をしたい気持ちになります。
 
開放感があり、採光がある場所
というのは、こういった効果が
あり、あまり意識をした事がない
かもしれませんが、自分の気持の
変化などにも意識を配ってみる
ようにしてみると、こうった効果
というのは、ものすごくある事が
実感できるはずです。
 
どうしたら、気持ちはどう変わるか。
これを知るためには、まずは
自分でテストしてみるとよいです。
実感できれば、気持ちの変化も
理解できるようになります。
 
 
で、こういった開放感がある時には
女性の内面に向かう質問はしない。
 
気分が開放的で、明るく、テンポ
良く会話をしている時というのは
女性の内面に向かうような
質問には、適していない。
 
というか、相性が悪すぎる。
避けるべき会話。
気持が、どういった状態かを
無視していると、こうった開放的な
場所で、女性の内面に向かうような
会話をしてしまったりする。
 
だから、今日、話をしたいのは
どういった話をしたいのか。
それを考えてから、シチュエーションを
考えるようにする。
 
ただ、最初から、女性の内面に向かう
ような会話をすると、当然
女性は、引きますから、段階がある。
 
だから、基本的に、関係を良く
していく段階を踏むならば
 
開放的な場所
↓
密室感のある場所
 
と、スポットを変えるわけです。
この順序は、基礎として、普通に
使い分けられるようになった
方が良いです。
 
俺の場合、この女性をもっと知りたい。
もっと内面の話を十分に聞きたい。
と思った場合は、とりあえずは
密室感と、明るさ。
などに気を配ります。
 
ただ、自分のホームならば良いのですが
初めての場所だと、そういった
場所を探しづらいので
そういった場合は、フランチャイズ系
のお店ならば、ある程度、どういった
お店の作り方になっているかが
分かるので、間に合わせで
そこを使ったりします。
 
多少のおしゃれ感
密室感
気持が落ち着く程度の照明。
 
これがそろっていれば、あとは
リラックスをしてもらい
話を進めていく事で
女性の深い内面に、求心して
もらいやすくなります。
 
これが、意識してできるようになると
女性からの信頼や、求められる
感は、かなり高くなっていきます。