会話の返しを上手くするために

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
会話は、リアルで、どんどん
進んでいくものです。
 
だから、苦手な人には、その
早さについていく事が
非常に難しいように感じる
事が多々あると思います。
 
で、どうやったら、会話が
上手くなりますか？
 
この質問をいただく事が
大量にあり、今後も、この悩みが
無くなる事はないと思っています。
 
では、実際に、どうやったら
会話が上手くなっていくのか。
 
根本的な部分として、会話は
「自分が何を感じているか。」
これを言葉として表現する
事が、基本となります。
 
だから、まずは、自分が
感じた事。
これをまず、言語化できる
ようにする事が大切になります。
 
できる事は、結構シンプルで。
まずは、近しい人と、日頃
から、何かを感じたら、それを
言葉にするようにするわけです。
 
会話が上手い人。
コメントがすらすらと
出てくる人。

 
こういった人達は、
日頃から、自分の感じた事。
考えた事。
これを、当たり前のように
日々、言語化して
言葉にして、相手に言っています。
 
例えば、回りの人で、いつも
誰かと話をしている人。
 
「よく、この人は、これだけ
色々な人と話ができるな。
すげー、コミュニケーション能力
だなー。」
 
って思う人がいたら、その人の
会話を何気聞いてください。
 
えー。
ぶっちゃけて、大した事なんて
話しちゃーいませんから(;´･ω･)
 
ただ、感じた事を、上手く
目の前に人に合わせて
カスタマイズして、表現している
にしか過ぎません。
 
目に見えたもの。
今、回りにあるもの。
その人に関する事。
 
そういった事を見て、聞いて
感じて。
そして、それを言葉にして
表現しているだけなんですね。
 
差は。
「どれだけ、自分の中にある
感覚を、言葉にして
適格化させて。
素早く、表現できるのか。」
 
ここにあるわけです。
誰でも、今、その場にいれば
色々な事を感じたり
考えたりしています。
 
あとは、それを出せるか。
場面に合わせて調節した
言葉として。
 
この作業をするだけなわけです。
 
だから、基本的な訓練としては
日頃から、自分の内側に
あるものを、表現する訓練が
必要となるわけです。
 
すごく短くまとめれば。
回りの人と、意図的に話する。
 
これが良い訓練になります。