かっこいい言葉は、あまり必要ない

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
やっぱり、俺達は、自尊心
がありますから、回りの人から
かっこいいと思われたい。
 
こいつは、「かしこい」
って思われたい。
 
そういった気持ちは、必ず
持っているものです。
 
特に男性であれば、女性から
魅力的と思われるような
言葉を発したいという
強い思いがあります。
 
で。
かっこいい言葉とか
かっこいい会話とか
そういった事を意識して
しまうと、あるパターンに
陥ってしまいます。
 
それは、普段の自分では
使わないような言葉を
使ってみたり
やたらめったら、ウンチク
的なものを、入れ込んで
話をしたりしてしまいます。
 
で。
普段の自分ではないような
会話をすると。
まず、その状態からは
違和感を発するようになります。
 
で、それを受け取った側
の人は、何となく、違和感を
感じて、一緒にいる事や
話をする事に、居心地の
悪さとかを感じます。
 
もしくは、話をつまらないように
感じてしまって、まだ話
終わらないかな。
みたいに思ってしまったり。
 
大切な事は、自分が
持っているもの以上の事を
無理にして、表現を
しようとしなくて良いという事です。
 
どうせ、無理をしたところで
空回りするのが、オチなので
無理をする意味があまりない。
 
だったら、素直に、自分という
フィルターを通して
言葉を表現していけば良いわけです。
 
それが、その人のキャラクター
であり、面白味であり
魅力であったりするわけです。

 
あとは、それを受け止める
側の人の判断次第。
 
例えば、俺の場合は
「ポップな、アホ。」
これが、本質です。
 
例えば、女性と二人で座っていて。
ちょっと、手を出したいな。
迫ってみたいな。
 
って思った時に、俺の場合は
この「ポップな、アホ。」
というフィルターを通すので
「今、座っている所、ちょっと
座り心地悪くない？
ほら、ここに、とっても
座り心地が良い、場所があるから。
（俺の腿を指さしながら。
頭の悪そうな笑顔で。）　」
 
で、座ってもらって。
ただただ。
「人肌～～～～。」
と叫ぶ。
 
これは、何も無理をしている
わけではなくて、俺の
「ポップな、アホ。」
というフィルターを通す頃で
「腿の上に座って。」
という要望が、このような
言葉になって表現されるわけです。
 
だから、その言葉は自然ですし
女性も、あまり無理をしている
ようには感じない・・・。
・・・の、かもしれません。
（微妙な所。）
 
で。
これを、俺の教材の中で書くとしますよね。
「このようにやると良いです。」
 
でもね。
それは、俺のフィルターを通すから
良いわけで、他の人のフィルター
を通すと、全然、ダメになったり
するわけです。
 
だから、あまり、具体的に
「こういった行動をすると良い。」
といった言い切り方は、俺はしないわけです。
 
具体的なアクションで
誰にでも、有効に作用する事って
いうのは、あまり無いから。
 
だから、無理をする事なく。
自分のフィルターを通して
上手く表現する事を
意識した方が、良い方向に
展開する事が多くなると
思っています。