何を持って、2倍?
確かに、その通り。
まあ、とりあえず、今日の話を
読んでみてください。
すごい単純な話で、今日から
でも、すぐに実行できるぐらい
簡単な事です。
もう、誰でも分かっている事
だと思うのですが、ついつい
日常で忘れてしまうのが
俺達人間の忘却力なので
思い返す意味で。
1つの物事には、表現の仕方が
2通りあります。
例えば天気予報。
あの降水確率だって、表現の仕方
は2つあります。
降水確率30%
もう一方の表現の仕方は
晴れる確率70%
ここで、モテる差が倍になるのです。
どちからから、物事を表現するのか?
降水確率から表現するのか。
それとも
晴れる確率から表現するのか。
※ここでの感覚として、多くの
人は、晴れる事を好んでいる。
これを前提にして話をしています。
物事を良い面から表現して
話をする人に、多くの人は
興味をもちます。
具体的な数字で表すならば
良い面から表現する人
と
悪い面から表現する人
では、その差は、倍になると
考えて貰って良いです。
10人の女性と飲み会を
して、良い面から表現を
する人が、6人から好意的な
印象を持ってもらう。
同じ男性が、同じ環境にいって
悪い面から表現をすると
3人からしか好意的な
印象を持たれなくなる。
これは、とんでもない差です。
1回の女性とのコミュニケーションの
場ならば、たった、差は、3人か。
と思われるかもしれませんが、これが
繰り返し繰り返しになると。
とんでもない「差」を生む事になります。
そんでもって、表現する言葉により
その人の表情も構成されていきます
から、10年経過したら、もうその差は
埋められなくなります。
モテる男性
と
モテない男性
発言を、どちらの方面から
表現するかで、同じ人間でも
とんでもない違う人生を
歩む事になるわけです。