【モテ法】思いこみで、人間は変わります

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
今の自分というのは、結構な割合で
小さい頃からの思いこみなんかで
構成されていたりします。
 
キッカケは、小さな事なんです。
またまた、小さい頃、算数ではじめて
100点を取った。
 
ここから、俺って、結構勉強できるな。
と、「思いこむ」事で、意識が勉強に
向かいやすくなります。
 
勉強に意識が向いた事によって
勉強しているのだから、テストの結果は
良くなくちゃいけない。
 
というルールが決まるので、それを
破るわけには、いかなくなります。
 
でないと、気持ちが悪くなります。
もし、テストの点数が悪いと
今まで、自分が決めてきたルールを
破る事になるので、なんだか
居心地の悪さを感じる。
 
だから、誰に言われるまでもなく
勉強をしてしまう。
そういったマイルールが
できあがってしまっているから。
 
自分の最高の監督役は、誰でもなく
自分ですから、その人の言う事だけは
誰でも良く聞くわけです。
 
キッカケは、
本当に、ちょっとした思いこみ。

 
小さい頃に、たまたま、男子から
からかわれていた女子がいて
そこで、男子側に一声かけた。
すると、男子が冷やかすのをやめた。
 
その後、女子側から感謝されて
いつの間にか、女子から、ちょっとだけ
ちやほやされた瞬間があった。
 
その瞬間を見て、
「あ。俺、結構、モテるんだ」
と思いこむ事ができた。
 
 
もしかしたら、事実は、ただ、女子側が
感謝した。というだけで、回りの女子は
それを聞いて
「へー、そうなんだ。○○君
えらいねー。」
程度の事だったのかもしれません。
 
しかし、たまたま、俺は結構モテるんだな。
と、思いこむ事ができた。
その影響で、積極的に女性に話かける
事ができるようになり。
 
結果、普通の男性よりも、女性との
コミュニケーション量が、多くなって
要領が良くなって、女性がどういった
事を求めているのか？
 
などを、分析できるようになり。
思いこみと、その思いこみから
発進された、成功の積み重ねが
 
いつの間にか、本当に、女性に
モテるという自分を作った。
 
なんて事は、本当に良くある事で。
キッカケは、些細な事。
結果は、大きな事になっていたりします。
 
自分にどうやって思いこませるのか。
どうやって、うまくだましてあげるのか？
 
その一つのキーワードが
「成功体験の積み重ね」
なんですが。
 
この積み重ねが、自分を騙す
説得力のある、物事になるわけです。
 
人間全般において、幸せだと
“思いこめる”方が、幸せになります。
なんせ、幸せなんて、基準はどこにも
なくて、その判断基準は、自分でしかありません。
 
だから、自分は幸せ、自分はツイてる
自分はモテて幸福だ。
と思いこめるのであれば、それが
本人にとってみれば、すべてで
正しい事だったりします。