女性恐怖症

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
一種の対人恐怖症と同じような
状態になっているという印象を受けます。
 
そうそう。海外では、こういった
対人への恐怖症という感覚を持った
人は少ないという状態だそうです。
 
恐怖症というと、なんか重々しい
表現となってしまうので、ちょっと
表現を変えてみます。
 
苦手意識が強い。
そもそも、なんで苦手意識を持つのか？
ここを考えると、解決ポイントが
見えてきたりします。
 
もし、あなたが、「自分は自分」という
確固たる考えを持っていると、このような
女性に対して、苦手意識を持つ確率は
格段に少なくなります。
 
これは、人に対して苦手意識を
持っている人も同様です。
相手の反応を強く意識する程
この苦手意識を強く意識させられる
事になります。
 
良く言えば、相手の反応に、
良く気を配っている
 
悪く言えば、相手の反応に自分という
存在価値を置いている。

 
 
もう少し、違う言い方をするならば。
苦手意識を持たないという事は、自分という
ものが、しっかりと確立されている。
「俺は俺。」自己が中心。
 
苦手意識を持つという事は、相手の反応を
見て、自分のありかた、今後の接し方などを
決めていこうと思っている。
人様が基準。
 
で、日本では、「人様基準」がベース。
…でした。
これは、徐々に時代の流れと共に変化中。
 
 
これは、良い面も多々あります。
相手により、自分の出し方を変えたいと
思っているのですから、相手にしてみれば
快適と感じる接しられ方が多くなるわけです。
 
女性が苦手と考えている場合
その女性が、自分にどのような印象を
持つのだろうか？
といった事が心配になるわけです。
 
そして、その女性に対して、
自分の「居場所」はあるのだろうか？
自分の表現（接し方）の仕方は？
といった事が心配で。
 
結果、不安になるわけです。
で、これは、なんでこういった
「居場所」
「表現方法」
が分からないのか？
となると、一つの原因として考え
られるのは、「居場所」の作り方。
 
が、まだ自分の中で、上手く方法的なものが確立
できていないので、不安になるわけです。
 
対女性との間に、自分の居場所を
作れるようになれば、この部分での
不安は、解消されていくわけです。
 
どうやったら、その女性の中に
自分の居場所をつくれるのか？
 
 
これは、女性だから、とか、男性だから
とかはあまり関係なく、仕組みとしては
同じで、「仲間」や「身内」と感じさせる
事ができるラインにまで持っていける
事ができるならば、大抵、達成できます。
 
特に、日本人は、「仲間意識・身内意識」
を大切にしているところがあり、
この意識を持っている人への対応と
持っていない人への対応は、全く違う。
 
といった人たちが、かなり多いです。
だから、どうやって、そういった意識を
持ってもらうのか？
 
そういった意識を持つ時というのは
どういった要素があると、仲間意識・
身内意識を持つのだろうか？
 
などといった事を考えて、それを
女性や相手に向かって反映させる
事ができると、自分の居場所を
作る事ができるようになります。