ノリが良いを履き違えている男性は、注意

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
ノリが良いというと、テンションが高く
飲み会でも、常にハイテンション。
こういった人がノリが良い人と
思われがちだと思います。
 
学生の時は、俺も、ノリが良い人
と言われると、そういったイメージを
持っていました。
 
しかし、まあ、色々と人と接し続けて
いる内に、この認識が変わってくるように
なりました。
 
ノリ＝テンション・・・ちょっと違うなと思っている
所がありまして、例えば、その場のノリ
的に、ハイテンションで、ガンガン
騒ぐような場面であれば、ハイテンションで
ガンガン騒ぐ男性は、ノリが良いです。
 
しかし、どう見ても、皆、まだハイテンション
になるようなテンションではなく、まだ
様子を見ている段階にも関わらず
「うおおおーー、かんぱーーーい」
と言っちゃうような男性は、ノリが
良いのではなくて、ただ、回りの
状況が見れない人。
 
ノリが良ければ、楽しい男性と思って
もらえる。注目してもらえる。
といった、固定的な理解を持ってしま
っている人。
 
○○すれば、○○になる。
みたいな、テンプレ的な考えになって
しまっている人と考える事が
できるなって思います。

 
女性からしてみると
「あ。この人無い。」
と瞬間に思われてしまう人。
 
テンション高い＝ノリが良い
 
では、決してありません。
ノリが良いというのは、その場面に
あった対応を取れる人。
 
まだ、様子見の時には、お互いに話
やすいような話題を探し、反応を
見ながら、話題を提示・展開していく。
 
回りに対して、気配りができる。
回りの雰囲気を察知する事が
できる。
結果、そういった事ができるので
一緒にいる人は、この人といると
なんか、楽しくて、ついつい
ノリが良くなってくる。
しっくりくる。
 
 
といった感じになるのです。
どちらかと言うと、イメージとしては
性格が合う気がする
趣味趣向が似ている気がする
ウマが合う気がする。
 
こういった事を相手に思わせる事が
できるような人に対して、使う言葉
として、ノリが良い。
 
があるように俺としては感じている
んですよね。だから、テンション高いだけ
の人を見て、
「ノリいいよね～」
と、全然、場面にマッチしていない
ただ、テンションを上げているだけの
男性に対して、使われているのを聞くと
ちょっとだけ、違和感を感じてしまうん
ですよね。
 
ノリを良くするのは、相手に合わせて
相手の事を良く見ていて
ここで、何をして欲しいんだろうか。
 
という事を、知りたいと思っている
からこそできる事で、自分勝手に
自分中心にやりたいようにやっている
人には、決してできない
到達できない事だと思っている所
があります。
 
ノリ
 
これは、本人が決める事ではなく
回りの人と、その時の環境や状態が
決めるものです。
 
結果として、回りが
「この人は、ノリが良い」
と感じる事であり、自ら、ただただ
騒ぐ事が、ノリが良い訳ではない
わけです。
 
この点は、ちょっとだけ意識して
欲しいなと思った話でした。