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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
この話は、性格的に、合わせ過ぎて
しまう傾向が強い男性に、
当てはまるお話となります。
生活環境って、人によって、
めちゃくちゃ違う状態になって
きています。
だから、お互いの共通点。
ここを見つける事が、どんどん
難しい状態になってきていると
思うんです。
だから、初対面の人と話を
する時も、どこを探って話を
見つけていくかが、難しく
なっているなって思います。
同じ時代に生きてきた人には、
ある程度、共通点があったんですね。
例えば、俺の世代、30代の世代は、
まだ、昔聞いていた音楽とか、
そういったものをたどると、
ある程度、多くの割合で、共通の
音楽を聞いてた。とかいう話に
なるんですけど。
たぶん、今後は、そういったものが
バラバラになってくると
思うんですね。
それは、単純に選択肢の幅が
たくさん、存在しているから。
すると、相手に合わせる事に
力を入れている場合は、そういった
事が難しくなってくる。
合わせようという気持ちが高く
なると、今後は、その点が
最も大切なように感じてしまう
ようになっていく。
他人と協調できる自分は素晴らしい。
ここに力を入れ過ぎると、
ちょっと大変になってきてしまう。
というのも、共通点が無いのに
無理に、そういった部分を探して
合わせようとすると。
かなり、自分というものを、
無くしてしまう。
でも、それが良い状態だと考え
過ぎてしまうと、結局、自分は
いったいなんだか、良く分からなくなる。
この点を強化させるのであれば、
方法としては、その場面に合わせて
コロコロと、自分をそこに
当てはめていく。
形が、超流動的で、自分と言うものが
無いような感じにすらなるかも。
そういった状態にあると、外面からは
弱々しさであったり、自信が無い
男性っぽい雰囲気であったり。
そういったものを、醸し出して
しまうんじゃないかと。
KYな男性がいるのと同じ
ように、
空気を読み過ぎてしまって、自分を
失っている男性もいる。
そういった傾向を強くして、
自信を失っているように感じる
男性がいます。
空気を読み過ぎる、自分をあまりに
流動的な存在にするのは、
こういったデメリットもある事を
知っておいて欲しいです。
弱々しく見えてしまう男性