一般的には、「良い人であろう」
「回りから誠実な人間だと思われたい」
「多くの人から認められたい」
「その場面に溶け込むようなバランスの
良い人間になりたい」
なんて事を思ったりします。
そうなると、本当に、何をしたら
自分がモテるよういなるのか。
まるで分からない状態になります。
あまりに、漠然として、何をしたら
良いか分からなくなります。
「皆に」
この考えが、あなたがモテるように
なるための足を多いに引っ張ります。
「皆に」
モテるようになる事。
認めら得る事。
興味を持ってもらう事。
これは、事実上不可能です。
まず、自分が思っているように
回りに人は、自分事を見てくれませんし
思ったように、評価してもらう
なんて事は、不可能に近いです。
先日、お話した通り
0の段階で、フォーマットとして
20%の人からは、否定されている。
ここがスタートなのですから
「皆に」
気にいられる事は無理なんです。
だから、この考えは必要ないんです。
もし、本当に実践するとなると
「あなたという存在がいるか
いないか。わからないような存在」
こういった状態にすれば。
皆から「嫌われる」
事は、なくなります。
その代り、誰もあなたについて気にも
止め無くなりますし、話をしたいと
思ってくれる人も、いなくなります。
興味を持たれない存在。
存在を消すというのは、そういった
事なのです。
良くも悪くも、「個性」というのは
大切で、多くの人達は、特に日本人達は
ここを消そう消そうと
してしまいます。
結果、特に何も変わらない。
女性から興味を持たれるという
点でも、以前と変わらない。
そういった状態で、落ちついて
しまうわけです。
ではなく、捨てる。
あっさりと捨てる事です。
「皆に」気にいられよう。
とする、この考えを捨ててしまう。
無理なんです。
「皆に」好かれるのは無理なんです。
だったら、一部。
自分の得意とする一部の人から
徹底的に好かれるようにする。
実際に、一部の人から、必要と
されている限り、人間の心は満足して
満たされた心の状態になります。
一部でいいんです。
多くの人は、必要ない。
皆から好かれる必要はない。
だから。
俺は、これをオススメしています。
そして、自分にちゃんと焦点を
当てて、考える。
相手にどう捉えられているのか。
ばかりに気を使うのではなく
まずは、自分というものをちゃんと
見て、考えて、理解をして。
管理をする。
太っているならば、スタイルを整える。
ファッションを気にしてないならば
気にするようにする。
まずは、徹底して、自分を管理する
事に集中する。
回りの人の考えや、イメージを
管理したい。コントロールしたい。
自分が思った通りのイメージ像を
相手にも持ってもらいたい。
と思っても、現段階でモテていない
ならば、それはハードルが高い。
まず、管理するべき存在は
誰でもない、自分自身。
自分をキッチリと管理できたら
やっと、次が見えてきます。
まず、「皆に」好かれようとする
その考えは捨てる。
そして、まずは、自分を徹底的に
「管理」できるようになる。
ここの意識を変えてみると
色々な事が変わるかもしれません。