マジメと言われている男性ほど
女性が言った言葉をそのまま
信用して、次の展開を期待して
しまったりします。
女性との間に、信頼関係がある
ならば、まだ良いのですが、そういった
関係性が成立っていない時に
女性が言っている言葉を
そのまま信用して、次回に期待を
するのは、あまり良い方法では
ありません。
多少強引に、押していった時に
「まだ、気持の整理がついて
いないから、また今度。」
女性との出会いをそこそこ
作る事ができている男性ならば
腐るほど言われる事になるこの言葉。
これを素直に受け止めるならば
今度、会えば、何か新しい発展が
期待できるし、女性も覚悟を
決めて会うだろう。
だから、次回は安パイだなと判断する。
これが、大きなミス。
この言葉は、本心であるかもしれませんが
その期間の間に、いくらでも
気分なんて変わります。
本心でなく、ただの逃げのための
言葉かもしれません。
この確率も、中々高いです。
そうなれば、次はありません。
これは、失敗する良い例です。
では、どういった行動を取ると
よりベターだったのか。
ここは、俺は、少しでも、こちらの
要求から、譲歩しても良いから
何らかの行動や、傷跡を残すべき。
そう考えます。
女性に、少しでも、こちらの
要求を通す事。
これが、大切だと考えます。
こちらの要求に沿って、女性が少しでも
微塵でも、動いた事。
この事実を、必死で作りたい。
これが、女性の中の印象として
残ります。
その行動が印象に残れば、あなたいう
存在も、当然、残ります。
ここです。
いかに、自分の印象を女性の中に
残すのか。
ここを甘く見てはいけない。
この点に、強い意識を持ち、行動する
事が大切になります。
ただ、女性の言っている言葉だけを
信じて、その後の行動を
女性に丸投げしても、俺達に
有利なようには、中々、転がりません。
「まだ、気持の整理がついて
いないから、また今度。」
といわれたら。
「しょうがない。ハグで勘弁してやる」
と冗談っぽくいい。
どれぐらいまで許すか。
それを推し量りならば、こちらの
要求が通れば、もう少し、また
ハードルを上げて、要求をする。
否定されても、その中でも
ギリギリまで、許される所まで
女性に許容される。そして、女性に
行動をさせる。
（この場合、女性に行動させる
というよりも、受け入れさせる
といった方が正しいかもしれません。）
そして、ギリギリまで。
行ける所まで、行き。いろいろな
事実を作る事ができれば、次回にも
ある程度は期待できますが。
時間を開けるというのは、かなり
多くのデメリットがある事を
しっておいた方が、良いです。
こういったケースで、時間を置いて
その時間が、男性に有利に働く事は
ほとんどありませんので。
