昨日に引き続き、テーマは
空気が読めない男性です。
今日は、飲み会で、代表的な
空気が読めない男性のケースに
ついてお話します。
さあ、人数も揃いました。
席も、男女男女で、座りました。
では、かんぱーい。
で、おもむろに。
「で、彼氏いるの?」
…。
では、ここで考えてみましょう。
彼氏いるの?
この質問で、導きたい答えは
何なのか?
それは、かわいい女性であれば
彼氏ぐらいいますよ。
いなくても、セフ○程度なら
当然のようにいますよ。
だって、かわいいんだもの。
全く男性の影ないならば
何らかの問題あるわ。
で、彼氏いる。
その高確率で返ってくるであろう
答えを聞いたら…。
どうするの?
話さないの?
それでも話するの?
最終的な目的はどうするの?
そもそも、彼氏いるのと聞かれて
彼氏いると答えた女性は
どうするの。
彼氏いるのに飲み会に来ている
現状を、どう説明するばいいのかト。
もし、良い人がいたら、楽しい
時間を過ごしたと考えていたら
その考えを殺す事になります。
飲み会に来ている状態を考えれば
出す必要がない、代表的な会話。
出すことで、メリットを感じられない
ならば、話題に出す必要がない。
フォーマットを忘れている。
美人な女性には、男は、ついている。
これ、当たり前。
とまあ、ちょっと俺の感情を入れた
話になってきましたので、感情を抑えて。
少し冷静な面から考えると。
最初に、お互いに話をする場合
質問には、距離というものがあります。
この質問の距離という感覚を
持っていないのが、KY男性で。
距離感を持っているのが、
コミュニケーション能力が高い男性。
この質問の距離というのは、今、どれ
ぐらいの踏み込んだ質問をして
良いのかを、感覚的に読み取る力。
会って、乾杯して、彼氏の事を
聞くのは、踏み込みすぎで、
ここまで、距離を読めない質問をする人間に
対して、女性だけではなく、人間全般が
その質問をした人を、能力が低い人だな。
このように判断します。
だから、距離感が読めていない
質問をするのは、リスクが高いわけです。
基本は、最初から、女性のプライベート
な質問をしない。
特に、セクシャル色が強いものへは
触れない。
彼氏がいるいないは、比較的
セクシャル色は、強めです。
ちなみに、こういった質問を
されるのは、どういった気分かを
男性側が知りたい場合。
こんな場面を想像すると、ちょっと
感覚をつかめるかもしれません。
飲み会で、かんぱーい。
となって、そしたら、おもむろに
隣に座った、どうでも良い女性が
「ね。年収いくら?」
引くでしょ。
こんな感じです。
距離感の読めない、質問をするというのは。
取り返しがつかない感じ
するし、こいつ、バカだろ。
って思わずにはいられないでしょ。
質問は、徐々に踏み込んだものへと
展開していきましょう。
って話でした。