見ているだけで、明確に分かる差が
女性関係が良好な男性と
女性関係が、不調な男性には
存在しています。
その、あまりに明確な差。
「頭を使っているか。」
「頭を使っていないか。」
この点は、あまりに明確なぐらいに
圧倒的な差があります。
頭を使うのは、頭の良し悪しではなくて
頭を使うという訓練の結果。
習慣付けられたもの。
そういったものだと考えています。
頭を使うのは、習慣です。
頭を使わなくて良ければ楽なのは
誰でも脳の仕組み的に一緒。
だから、あえて、訓練。
ある意味、トレーニングと共通する
ところがあると思っています。
使わなければ退化します。
脳も身体も。
これと一緒。
頭を使わなければ退化する。
普通の脳があれば、考える事は
できる。
考え続ける事で、少しづつ
頭が回るようになる。
では、これが具体的に、どういった
点で、考える事ができる人と
考える事ができない人で差が
出るのかというと…。
今、現在、何が起きているのか。
どういった流れなのかを見る。
感じ取るといった点に大きな差を
生みます。
簡単に言えば、
現状把握力。
ここに明確な差となって現れると
思っています。
そして、この現状把握力というのが
絶望的とも言えるぐらいの差を
生むものの一つ。
現状を把握できるから、では、次に
どういった言動をすれば、良いかの
予想を立てる事ができる。
不確定な中から、良いと感じられる
ものを選択する事ができる。
選択肢の中から、自分にとっては
どういった選択が良いのかを判断
する事ができる。
こういった事は、すべて現状を的確に
把握できるから、できる行為なのです。
現状を的確に把握していなければ
やる事、なす事、選択する事、
発言する事
これが、すごい勢いで、的外れに
なって行きます。
そして、女性関係だけではなく
頭を使う事ができるか、できないかは
その後の人生にも、関わります。
当然、仕事にも、直結しています。
考える事ができなければ出世
する事も、資産を増やす事もできません。
例えば、ある学生がいて、この学生が
将来、どれぐらいの出世をするのか。
などを判断する場合、考える力を
見る事で、ある程度の判断はできる
ようになっています。
頭が良いではなく、
考える力。
考える事を、拒否しないという
訓練の繰り返し。
こういった事が、現状把握力に直結
していくと考えられます。
考える事ができる人から来る質問と
考える訓練ができていない人から
質問には、こういった差が出たりします。
ミクシィーで、こういった内容の
メールをすると、返事が来ますか？
これは、人間関係に答えがあると
思っていて、相手により、判断を
するという事をしてこなかった事が
良く分かる方向性。
現状を説明して、自分はこういった点に
問題があると思うのですが
他にどういった可能性があると
思いますか？
と、自分の感覚からは、見えない点に
ついて聞く場合は、新しい見方を
知りたいと、他に良い展開にするための
可能性を広げようと、という目線を
もてている、良い方向性。
考える事ができるだけで、出てくる
発想が全然変わってきます。
