ちょっと一部の人には、悪い意味で
刺さるかもしれない内容です。
付き合っている彼女と一緒に
いても、つまらなく感じるように
なってきた。
だから新しい彼女を作ったけど。
また同じようにしばらくしたら
つまらなく感じるようになってきた。
妻がいる。
妻と一緒にいても、何も楽しくない。
空気と同じような存在。
楽しさを感じる事がない。
なるほど、これが世に言う
倦怠期
というやつなのだろうか。
何の刺激もないな。
たまには化粧ぐらいしろよ。
話もつまらないし。
あー、つまらない。
あー、若い女性が恋しい。
/風/俗/にでも行こうかな。
これを感じている男性・これを
口にしている男性って少くなくないです。
実際にあなたも周りの男性から
聞いたことがあると思うんです。
どうしたら、このつまらない
感じは、治っていくのでしょうか。
どういった解決方法があるのでしょう。
女性側にどういった状態になって
もらえば、この状態が改善される
のでしょうか。
・・・。
これって、よく言うのですが、
女性側がどう・・・
じゃないんですね。
男性側が見えている世界。
ここに問題があるんです。
つまらない。
というのは、外部のせいじゃないんです。
つまらないのは。
つまらないと感じている自分の
状態にあるんです。
つまらないと決めるのは自分。
つまらないと感じるのも自分。
同じ物事を死ぬほど楽しい。
と感じる人がいる以上。
つまらないのは自分の問題なんです。
つまり。
“つまらない自分が存在している。”
って事なんですね。
二人の関係が冷えてきていて、
そろそろ関係が終わるかもしれない。
倦怠期がなんちゃら。
もちろん、そういった事が事実なの
かもしれないのですが、
たぶん、それを感じている男性は、
他のこともつまらないと感じている
と思うんですね。
それはなぜか。
それはこれで分かります。
彼女との関係。
妻との関係。
ここだけが極地的につまらない。
という事にはなっていなく。
自分の周りに関わる事全体がつまらない。
と感じているからです。
って事は、そのつまらないの
発信地点というのは、
自分自身であった。
みたいなシックスセンス的な
感じに陥っているわけです。