女性側の立場にたって、男性が
どういったアプローチをしている
のかを客観的に見たりするのですが。
やっぱり、王道の「会おう」を連発される
ケースが多いです。
ここで、ちょっと考えを変えるだけでも、
状況が変わるものなので、今日はそんな
具体例を出すお話をしていきます。
と、いっても、
「え?これだけの事?。」
というような事です。
ただ会おうという場合、とにかく何も楽しい
先は想像ができません。
会おうというのは、直接的に言わなくても良い
わけです。
では、直接的に言わない流れってどういった流れ。
まず普通にコミュニケーションをとります。
それは会おうを一杯言う男性も同じです。
その後ある程度のコミュニケーションをとったら
とりあえず会おうか。
になるのですが。
その言葉の代わりに、
「そういえば、ここに行きたいんだけど。
〇〇〇←食べログとかのURL
今度付き合ってくれない?。」
ね。
直接的に会おうとは言ってないです。
具体的にここに行きたい。
といって、おいしそうな雰囲気を醸し出して
いる食べログとかの店を見せるだけ。
先が全く見えないよりも、先は見えます。
ここに行く。
こういった雰囲気のお店で、こういった
食事が出て来る。
ぐらいの先は見えます。
とりあえず会おう。
よりも、だいぶ良いです。
理由があった方が良いんです。
会おうは理由が無いのですが、
食事ならばとりあえず食事だけでも、
という理由が付く。
ものすごく初歩的な事ですけど、具体例を
出して共通の目的を明確にするってのは
地味に大切で、無いよりもあった方が良い。
ちょっと考えてみてください。
あまり仲良くなかった、高校の同級生が
急に電話してきて、
「とりあえず、会おうよ。」
って言われたら・・・
怖いですよね。
絶対何か買わされるか。
頼まれるか。
勧誘されるか。
ぐらいしか想像できないじゃないですか。
でも、ちゃんと目的があれば。
「高校の同級生だった〇〇が結婚する事になって。
その2次会について話をしたいんだ。
今度メシでも食いながら話したいんだけど・・・。」
ならば不安じゃなくなります。
言われれば、
んなの当たり前じゃん。
って思うんですけど、実際の場面になると
こういった当たり前の事がどこかへ
ぶっ飛んでしまう事って良くあるんで。
再確認の意味でも。
共通の目的を作りましょう。
具体的な場所、そしてその場所は興味がある場所。
を提示しましょう。
そして、またすっごく当たり前の事を。
誘われる女性側の立場で考えてみましょう。