すっごい余裕があるような
状況が数十年続いた結果。
自分にとってタイプの女性と
恋愛をして、最高の幸せの
状態へのゴールとして結婚がある。
みたいな価値観を持っている
男性が多い。
それが前回までのお話。
恋愛に何を求めるのか。
結婚に何を求めるのか。
こういった事を考えても
良いような状態になってきて
いると思うんです。
例えば女性がイケメンを
求めているか。
となると、その傾向は
これから減っていくと思う
んですよね。
イケメンがモテるのは
変わらないと思うんです。
人間は基本的に美しいものを
好むものなので。
ただ恋愛・結婚になると
それはまた別の問題として
捉えるようになっていくかと
思うんですね。
そもそもの話。
「イケメン。」
この判断というのも、時代に
流されて行くものなんです。
イケメンだ。
フェロモンがある。
これは時代によって
その判断基準は変わっていく
ものだと思うんですね。
さらに、
「女性にモテる。」
その条件などはかなり時代に
左右されるものだと思うのです。
例えば昔は3高が良いとかって
平気で言われてました。
男性に求める年収は？。
って聞かれて、
「1000万円♪。」
なんて答える女性が結構
いたりしたんですね。
そこから時代は進み。
今の大学生あたりにそういった
話を聞いてみると、
「400万円以上は欲しいかな。」
みたいにかなり現実的な
ものになってきている傾向が
あるんですよね。
かなり傾向は変わってきている
なって思う事がたびたびあります。
などのように、時代やその時の
メディアで流れている
情報などに影響されて、
その流れは変わるんですね。
長年女性獲得活動をしていると
面白いもので、その流れが
何となく肌で感じられたりします。
で。
そろそろ恋愛でも、猛烈に好きな
女性とでないと付き合う意味が
ないとか、感情がＭＡＸの時に
結婚をするべきだとか。
そういった感覚を少し変えてみる
のもありなんじゃないかな。
と思うんですね。
実際に女性側の感覚も変わって
来ている部分があって。
続きます。
