ある種の言動をしている男性は、
ある事実に気づく事ができない。
女性から反応が無いのは、反応を
したくなるような言動を発していない
からという事実。
だって女性からは、「無反応。」という
反応しか返ってこないから。
そこから問題点を理解するのは
無理だろうな。
っていうのが前回までのお話で。
そうすると、そのループにいる男性は
思わず、
インターネットのSNSで出会いなんて
作れない。ネットの中で出会いを
求めているのなんて。
デブスなババア。
との結論づけ。
でもね、言動に大きく人間の興味は
左右されるんですよ。
こういった事全般を分かって
いるとそれだけメリットが増えます。
言葉を丁寧に使えるか使えないか。
使えない場合。
それだけで女性との出会いは
すり抜けていく。
手からこぼれ落ちていくわけです。
ちゃんと丁寧に言葉を使う事の
意味が分かっていると。
次に分かる事は、インターネットの
先にいる女性がどういった女性で
あるかも分かるようになるわけです。
その女性の使っている言葉や
送られてくる文章を見る。
それがどういった意味で使われている
のかを考えられると、
この一文を見ても分かる。
「よるひま?」
っていうだけの4文字しか提供されない
コミュニケーション。
ここから予測される事は。
たぶん同じ内容を送っている相手は他にも
大量にいるだろうって事。
何人にも送るから、面倒だから
この短文なわけです。
では、なぜ面倒なのか。
単純に面倒くさがりなのか。
それも考えられます。
でも言葉すら送るのを面倒がる
女性が、わざわざ自分から
予定をあけて会うという面倒な
事をやるだろうか。
そう考えると、
何かしらの考えがあるから
こういった事をやっている事が
見えてくる。
それにプラスして、ドタキャン率が
高いだろうなって事も分かる。
だからこの女性と対応をして
いても、どうせ条件が良い男性が
他に見つかったら、そちらにいく。
対応をしたり、相手にするだけ
余計なコストがかかるだけ。
これもある程度予想できる。
もちろんそんな事は別に承知で、
折角SNSとかで接点が出来たんだから
会ってみてもいいじゃん。
って場合は会ってみるのも一つの
経験になるからやってみるのも
良い事だと思います。
でもちょっとだけ心配なのが。
続きます。