女性側が20歳で周りには多くの男性がいる、
その女性がとある男性を見た場合、その男性の点数を
女性側が仮に60点だと判断をするとしよう。
そうするとその男性は自分は60点の男性なんだと
評価をしてしまう。
もちろん周りの女性から、相対的に評価される
というのは大切なことで、
自分を客観的に見ることができるから。
しかし単体単体の女性側の評価は
正しいとは限らない。
なぜならば女性のタイミングにより、
その評価なんてものは大きく変わるから。
例えば先ほどの20歳だった女性が28歳になり、
周りの友達は皆、結婚をしだした。
しかし自分は彼氏と別れ、今周りには
既婚者の男性しかいなくなった。
もしも仮にそのタイミングで、その男性が出会ったら
この女性はその男性の事を80点としてみたかも
しれないし、場合によっては90点
としてみる可能性だってある。
人は自分のその時の立場により、同じ人も
全然違った評価をする。
単体の女性の評価を気にしすぎるのはよくない。
もしも冷静に自分の評価を知りたい場合は
数多くの女性からの評価を
相対的に見るのが良い。
あと人の評価は、その人の年齢というような
区切りやリミットのようなものが大きく関係する。
例えば30歳ギリギリ前の女性はかなり、20歳
の時よりも男性の受け入れが緩くなっている
可能性がある。
(もちろん、その女性のその時の環境が大きく
関係するのですが、この年齢は色々な意味での
リミットが関係するから。)
結婚をして旦那との関係がうまくいっていなく
レス状態にある女性で40代まじかの場合、
やはり同じように年齢的なリミットを感じたりする。
そういったタイミングにある女性は、
落としやすいタイミングであったりする。
人はいつでも同じ立ち位置にいるわけではない。
その都度その都度、変わる。
そういった理由があるので、一人の女性の
ひとつの評価を気にしすぎる必要は全くない。
そして女性側の立ち位置が変われば、
それまで全く相手にされなかった女性でも
付け入る隙が出るということはよくあること。
何かしらのリミットを感じていると
余計そこには立ち入る隙ができる。
人はいつでも同じではない、
これを知っておくと色々と便利。
同窓会とかってまさに、その典型的なケースを
見れる場だったりするから、これまた楽しい。