女性が言う、こんなアプローチはうれしい。のワナ。
という話をします。
出会いの場は、職場。
これは、ある意味、王道です。
社会人になってから、普通の人は、自分が所属する
エリアが極端に狭くなるのが普通です。
一般的に考えると
学生の仲間
会社の同僚
こういったパターンになります。
さらに、学生の仲間は、時間が合わなくなり
一番時間が合わせ易い相手は、会社の同僚と
なります。
そして、社内恋愛をする時に、どういった
アプローチをすると、女性ウケが良いか？
一般的にすぐに、考え付く、王道的方法は
仲間意識を芽生えさせ、同じ目的を遂行する
という目的も含めて、仕事を積極的に助ける。
仕事についての相談を聞いたり、自ら、女性に
持ちかけるなどして、共通の話題を作り、そこから
関係性を深めていくという切り口を使う。
といったものがあります。
そして、その戦略は、的確な方法だと考えられます。
それに、実際に女性に聞いたりしても、これは
嬉しいといいます。
ただ、この女性のこういった事を男性にされると
嬉しいという前提には、大きな“ワナ”が存在
しているのです。
そのワナとは、男性にされると嬉しい。
のではないのです。
自分が、好みだなと思える男性から
やってもらうと、嬉しい。
という大きな、そして、大切な要素が入って
いないと嬉しいと思わないのです。
この最も大切な部分を抜いて、この事実を知っても
ほんど役に立たないわけです。
実際の場面で、社内で、気になる女性に使って
みても、全然、反応は良くないし、むしろ
ちょっと迷惑がっているようにすら見える。
こういった場合は、大前提の部分で、女性が
その男性に対して、プラスの感情を持っていない確率
が高いわけです。
楽をしたいのが、人間ですから、面倒な事を嫌います。
ですから、こういった話も、
「仲間意識を芽生えさせ、同じ目的を遂行する
という目的も含めて、仕事を積極的に助ける。」
といった部分にだけ、着目すれば楽ですから
どうしても、この部分だけを、やると、
目的遂行できる。。。
と淡い期待をいだくのですが。
その下準備ができていないと、最大の効果は
発揮できないわけです。
※ 注意点
もし、この方法を遂行するならば、ターゲットの
女性一人にではなく、同僚の女性全員にやらな
ければなりません。
こんな事を、ターゲットの女性一人にやれば
あからさまに、目的が見え見栄です。
逆効果にすらなりません。
テクニックは、めちゃくちゃ重要です。
しかし、それが最大限に効果を発揮させる事が
できる人と
効果０の人が、かならず存在するのは、その下準備
を念入りに行わないからで、そもそも、今の自分が
モテないならば、もう、自分を全部取り替える。
ぐらいの勢いが必要となってきます。
