メールの基礎中の基礎の話
という話をします。
メール系の質問は、多いです。
メールで、完全に落としたいと思っている人も
多いのが現実。
なので、今日は、その中から、基礎中の基礎を
いくつかピックアップします。
しばらくは、このメールの基礎編を中心に
話をしていくかも。
まず、相手と自分との関係性を見る事。
そのため、メールの使い方は、○○がベスト。
というのはなく、相手の女性と自分とのバランスが
違えば当然、メールのやり方も
全然違うものになります。
マメがいいとか言われていて、それをそのまま
信じて、やっている男性もいると思います。
しかし、それは、ある特定の条件がマッチ
した女性のときです。
まず、相手が若い。20代前半である。
そして、ここが大切です。
相手があなたの事を求めている場合。
この条件がそろえば、それはマメに
それこそ、メールが来たら、すぐに返す。
それが正解になる確率が高いですし、
上記の条件がそろえば、女性側は、
メールの量
メールの返信の早さ
などで、愛情を計っている可能性が高くなります
ので、それに対応したメールをする事が
良いとなるのです。
こういった条件下にある女性ならば、どんどんメールを
するば良いですし、それこそ、
「○○に行ったよ~」といって、その写メなどを
送る事は、喜ばれます。
ただ、そういった方法論を一方的に信じ切って
しまうのは、大きな問題。
逆に、上記の条件に当てはまらないで
女性が、20代中盤以降で
あなたに、興味をそんなに持っていない場合
だったら、先ほどの対応は、最悪です。
良く無い。といったレベルではなく、最悪となります。
女性との間に、まだ関係性が決まっていない
場合、女性に、こちらが強い好意を持っている
と、さとられるのは、得策ではありません。
好意を持っていると思われると、こちらの
今後の提案・要求が通りづらくなってしまい
ますし、好意を持っている男性。
という判断を元に、今後の話を聞かれて
しまい、すべて、下の状態からスタートに
なり、苦戦をする可能性を出してしまうから。
(好意があると取られると、例えば、食事に
誘うにしても、下心がベースにあると
捉えられるので、それだけでも、不利になります。)
そのため、そういった女性が相手の場合は
まず、即レスはしない。
これは、大切。
その時の文章量や、メールについての
重要度は、相手のメール内容や、文章量
から判断する事が大切。
相手のメールに、その女性にとって
メールは、どういった存在なのか?
返信する文章量は、どれぐらいが適切なのか?
といった情報が入っています。
ついつい、メールをしていると、メールを
する時の、いつもの自分のペースを最優先して
メールをしてしまいますが、あくまでも
メールも恋愛へのツールなのですから
作戦的に考えると、自分に有利になります。
ですから、まずは、相手を見極める。
そこから、攻略法を考えて行くと、上手く
いきやすいです。
メールに依存している度合いが、高ければ
メールですべてを完結させて、落とす事も
可能です。
逆に、メールへ依存をしていなく、メールは
連絡のツールとして捉えているならば
メールオンリーで、その女性を落とす事は
苦戦をするので、重点を置く部分を変更する。
女性のタイプを見る事なく、メールだけで
攻略するんだ!と思っていると、全然
思ったような結果が出せません。
女性が、「今日は洋食が食べたい」といっているのに
「こないだ、○○雑誌で、ナンバー1に
なっていたラーメン屋があるんだよ。
それでね、そのラーメン屋の店主がさ、○○○・・・」
そりゃー、嫌われるよ。
相手の要求している事を無視して、自分がやりたい
事をグイグイ押し付けているのだから。
ので、メール1本にこだわると上手く
いかない事が多くなります。
メールの上手い使い方は、存在する。
しかし、メールオンリーで、落とすには
それなりに条件にマッチした女性でないと
無理である。
という事を知るのも大切。
と言う事で。
メールの基礎中の基礎の話は、もう数回
続くと思います。