女性との接点を作る時には女性に向けて
自分という存在の基準値をわかりやすく
表現するということが大切になっていきます
漠然と男性が女性に向けて
アピールをしている場合
このように言ったとします
「ノリが大切だよね
楽しく遊ぼうよ」
この短いセンテンスだけが女性に向けて表現
されているとします
これではその男性が、その場の全体での
基準値がどういった基準値になっているのか
というものがわかりません
判断する基準がないからです
提示を全くしていないからです
ここに自分が欲しいなぁと思っていた
スマホのカバーがあるとします
ですが金額が書いていなかったら
どうすることもできません
ですが隣にスマホのカバー1万円と
書いてあったら
なるほど大体これぐらいが相場なんだ
という風に人間は考えて
そして今目の前に自分が手に取っている
カバーケースの妥当な金額というのを考えるんです
そうすると自分が持っているものと
比較する基準値に比べてちょっと質が
よさそうだから、もしかしたら12000円ぐらいかな
という風に想像する訳です
ですが基準値となる値が1000円と書いてあったら
じゃあ自分が手にしているのはいくらぐらいかな
と考える時に1200円ぐらいかなというふうに
考えてしまうんです
※値段というものは、周りの基準から決められて
いるものだっていう例のお話でした
さてここで先ほどの短いセンテンスしか
表記していない男性というのは
自分から自分の他の基準値は提示していない
わけです
ですからパッと見ただけで、この男性の基準値は
非常に低く見積もられます
なぜならばそこに何も載っていないからです
載っていないというのは、その男性の基準値が
本当はどれぐらいか
ということを全く掲載してないので
限りなく低く見積もられるわけです
見積もりの対象は短いセンテンスだけですから
そこで私たちの登場です
私たちはそういったことをしっかりと理解して
自分たちで出来る限りの最高の基準値を
見せつけるわけです
そうするとこういった形で女性には
理解されるわけです
隣にあるものは100円ぐらいの価値しかない
ものだろう
と大体判断するわけです
なぜならばすごく低い基準の表現しかされて
いないからです
その隣を見たらめちゃめちゃキッチリと基準となる
表記がみっちり表現されているわけです
そしてどれを見ても魅力的であったり
興味を持てるようなものが書いてある
そしたら必然的に女性は考えるわけです
隣のゴミのようなものと比べて
それを100円として考えるならば
こっちは5000円ぐらいの価値がありそうだな
というふうに考えていくわけです
こうやって私たちがその場所での
基準値というものを作っていってしまえば
いいんです
女性はもちろん他の男性も色々と見ていきます
その時に私たちによって明確に基準値というものが
設定されていたら、今後男性を見ていく時には
そこをベースにして見るようにします
なぜならばそこにきっちりとした基準となる
値が表記してあれば
それを参考にして決めていくからです
しかし私たちは計算をして
それを作り上げるわけですから
(どういった内容を表現するとアベレージで
女性から好感がもたれるのかという事を
ベースに考えていくわけです)
普通の人がテッテローと作ったものの基準値は
申し訳ないですが、適当な感覚で作られているので
低いものになってしまいます
そうするとどうなるのかと言うと
比較される基準値に達していない人は
あまり上手く行かないってことになるわけです
これがちゃんとした考えた基準値を作って
行った人のメリットになるわけです
その基準値を他の男性達がことごとく
超えていかない限り、多くの女性たちが
私たちのもとに止まっててくれるという流れに
なるからです
続きます