私たちは環境によってだいぶ
自分の方向性が変わってきます
自分で所属するコミュニティなどを
選ぶ場合は事前認識した方が
いい部分があります
それはそのコミュニティに
所属することで自分が
目指しているものを
邪魔されない環境にあるかどうか
ということが非常に大切になるのです
例えば女性の友達とか彼女とか
女性に気楽に関わりたいならば
女性を追いかけることを
笑うようなコミュニティに
入ってはいけないわけです
例えばファッションを磨いて
より良い状態を目指そうと
思った時にそのコミュニティでは
チャラついている
と言って否定されると
そのコミュニティに従って
自分自身のやりたい方向に
迎えなくなります
そうするとファッション自体を
よくしようという芽も摘まれてしまうのです
なので同調圧力とかに平気で抵抗
できる人ならいいんですが
そういったことをうまくできない場合
(基本的にベースとして私たちは
社会的な動物なので同調圧力というものには
負けてしまうものです
特にそのコミュニティが重要であればあるほ
ど同調圧力には負けます)
事前にそのコミュニティが
自分が目指すことを否定しないという
場所を選んで参加をした方が
良いわけです
例えば同じようなタイプの人たちが
集まっていたとしても
その中でグループが二つに分かれた場合
(で敵対的になる場合)
片方のグループともう片方のグループ
というのはそのグループの性質を
相手側とは別の性質のグループに
仕立てようとする傾向があるのです
なので例えばそれが同じような
タイプの集団だとして
見た目とか運動能力とか学力とか
そういったものは仮に同じだとしても
一方が学力を上げることに熱心だという風に
判断されると
もう片方のグループは
ガリ勉はクソだ
と言うテーマをグループに
掲げがちになるんです
そうするとそのテーマを掲げた
グループの学力は下がっていくことに
なるわけです
なぜかといえばテーマは
ガリ勉はダメ
というテーマをそのグループで
掲げてしまうからです
などのようにその所属するコミュニティでの
テーマというものは非常に自分自身に
大きな影響を与えます
なのでそのグループのテーマは
どういったテーマなのか
ということを意識するのは大切で
その場にいる人たちの性質を
見るのも大切なのは
言うまでもありません
その場そのグループにいる人の
性質が強く関係して
そのコミュニティの方向性が
決まっていくからです
例えば攻撃的なコミュニティに
なっていく場合は
そのコミュニティの中核になる人が
攻撃的な性格を持っている
この逆もそうです
このように私たちが
どういった方向にいくのか
というのは自分がどうするか
ということもあるのですが
所属するコミュニティに
かなり影響を受けるということを
覚えといた方がいいです
特にこれは若い頃はそうなので
もしも与える側の立場にいるならば
最も重要なのは
環境(その場にいる人達)に
気を配ることが大切になります