ある程度以上自分のコントロール下におく
この大切さがわかるようになると
何がいいのかと言うと
例えば初心者の場合
女性獲得活動を十分には
やったことない人っていうのは自分が
活動していて一週間活動したけど
成果がゼロだったら
これじゃだめなんだ・・・
って思っちゃうんです
でも数字として分かっている場合
一週間ダメでも一ヶ月通して
このぐらいの活動量をすると
結果的にこれぐらいの数字が
ついてくるよね
ってのがわかってるので、いちいちその心配を
することなく淡々と同じことを
繰り返していくわけです
そうするとダメかもっていうような
ネガティブな心になる必要もありませんし
無駄なことを考える時間が
カットできるわけです
こういう風に一つの活動をどんどん要領を
上げていって、ある程度の期間活動することで
その結果が数字として
ある程度まとまって
くるようになるわけです
今の自分のこの表現であったり
自分の用意しているものから出る結果は
だいたいこれぐらいだよ
ってことが分かるようになるわけです
例えば私は/ナ/ン/パ/活動している時から
大体それを考えるようにしていて
/ナ/ン/パ/活動の場合は自分の年齢とともに
どんどん数字は変わっていったのですが
スパンで見たら例えば今年一年を通して
だいたいこれぐらいだろう
というのが分かるんです
そしてこの季節ならばだいたいこのぐらいの
時間を使うことでうまくいくだろう
ってのも、ずっとやってると数字として見て
分かるようになるわけです
そうすると
例えばこの季節でこの天候の時は
ほぼ今までの結果から見て結果は0だから
ここに1回に8時間とか10時間使うのは
やめようかって相方と話しして止めたりも
するわけです
(ちなみにこれはだいぶ活動に慣れてきて
女性からの反応も落ちてきた
/ナ/ン/パ/活動の後半の頃の話です)
こうやってなるだけ数字として正しく
見れるようになると活動の効率って
すごく上がりますし
自分が何か新しく着手して全面的に
新しい形に変えていくときにも
反応率がどれぐらい下がったのか
もしくは反応率が上がったのか
ということも分かるようになるんです
例えば一つのテーマで活動していて
新しい切り口の女性を誘っていく企画を
自分に身につけたいなと思ってやっていて
ある程度形ができたなって思った時に
AとB
どっちの方が活動としての要領がいいのかな
ってことも分かるようになるわけです
さらに自分のその時の気分に合わせて
活動も選べるようになるんです
例えばとにかく今月は時間に余裕あるから
質よりも量があった方が楽しめるかな
次の月はちょっと時間的な余裕ないから
質を求めて数を減らそうか
だったら
こっちの活動の方が向いているかな
っていうふうに自分でチョイス
できるようになって自分の都合によって
女性の量か質
も選べるようになっていくわけです
体の活動は女性の数が集まるけど質は普通
Bの活動は女性の数は
集まりにくいけれども質が良い
みたいな感じです
その時に大切になるのは数字として
だいたい感覚的に自分で理解しておく
ってことになるわけです