前回は私たちが自分にコストをかける場合
細かいところにコストをかけても
それは相手側に気づかれない
そしてそれによって評価は、そんなに変わることも
ないんだってことをお話ししました
なので細かい部分
例えば肌のケアを毎月何万円もかけて
エステに行くとかは評価が上がる部分とは
少し遠い活動になるわけです
そうすると考えると有効性を発揮しやすい物
っていうのはパッと見た時の印象で
その印象というのは人間に備わっている
ステレオタイプなものを利用した方が
分かりやすいってなります
だいたいこういったファッション
こういったフォルム
こういった髪型をしている人は
この分野の人だ
というようなのがいわゆるステレオタイプの
人間の中にインプットされている印象です
なのでこれを思いっきり利用した方
がいいわけです
これを世の中の男性たちはあまりにも
軽視していたり知らなかったり
自分の価値観の方が正しいと思うんです
例えば以前もお話ししましたが
〇〇歳になってその格好は恥ずかしい
とかタレントがしているのを見ていうのが
典型的なそのパターンです
タレント側はプロなんでそれを分かって
意図的にやってるんです
それを選択すれば人間に備わっている
〇〇の印象のパターンに当てはまる
ってわかってるから選択するわけです
この印象付けは、ほとんどキャラの選択だ
と考えた方がいいわけです
キャラクターを設定するときの最重要ポイントとは
何か自分のキャラクターを設定して行く時
に忘れてはいけないことがあります
ここなキャラクター設定を間違えると
後から色々と苦労することになります
私たちは自分のキャラクター設定を
ある程度方向づけとして持っていた方が
自分のキャラクターをより磨いていくときに
役立ちます
方向性を決めずにただ漠然とやるよりも
方向性を決めた方が、より特化した
キャラクター作りができて
そうするとそのキャラクターに
興味を持つ人には非常に刺さりやすくなるからです
なのでキャラクターを設定していくという活動は
非常に意味を持つもので
私が要領よく女性の興味を引くことができるのも
一部のキャラクター設定に特化させてって
そのキャラクターに似合う表現を追加しているので
より狙ったキャラクターの魅力性を
アップさせることができるんです
ここでキャラクターの設定ができていないと
一体どういった表現を重ねていけば
より魅力的に見えるのか
という目安もつけられないわけです
なので漠然とただ「素の自分」であると
魅力を乗せづらいわけです
ここは私は昔から大切にしていて
例えば街で/ナ/ン/パ/をしている時も
自分が狙っている属性の女性が好きな男性の
キャラクターに設定して活動
するようにしたんです
ただし魅力をアップさせて表現を上乗せ
できるようにするには時間がかかるわけです
時間がかかるのであればあらかじめ
キャラクター設定をして
そこのキャラクターに向けて積み重ねていく
形で魅力を上乗せしていければ無駄が少なくて
要領が良いわけです
わざわざミスマッチが起こるような表現を
女性に見せる必要がないわけです