私たち男性は気を付けなければいけないこと
という点があります
男性のひとつの性質として備わっているもので
自分への評価というものを高く評価してしまう
というのがあるんです
で
これを放置しておくと、それが他人からみた
違和感であったり
勘違いしている人だなと思われるように
なってしまうんです
特に自分自身が女性から需要があるのかどうか
というのは自分の中で客観的な指針を
しっかりと持っていることが大切だと考えています
ここが適切じゃない人っていうのは
自分の中の感覚で判断を下しちゃうんです
自分の中で下した判断というのは
客観性がないのでだいたい外れるんです
自分が評価している内容と外からの評価というのは
大体外れるようになってるからなんです
なので自分を客観的に見るために良い指針は
何かと言うと
数値化する
ってことなんです
そうするとその数値を見ることで客観的な
判断ができるようになるわけです
自称○○というのは全然参考にならなくて
これはインターネットの世界でも同じなんです
例えば Instagram であったりなどの SNS で
虚像の充実している女性関係などを
披露している人が多々います
それが嘘だと自分が発信している
いたるところで違和感を感じたさせてしまうんです
(本当に需要がある人は発信の中には
ほとんど気持ち悪いと感じさせるものが無い
一方、嘘の人は気持ち悪いと感じさせる発信が多い
でも、嘘をついている本人は気づかれないと
思っている)
でもちゃんと数値を見て
そこから判断していると発信するものに
そこまで違和感であったり嘘臭さというのは
出ないんです
数値は希望的観測ではなく
実際にそこにあるものなので自分が活動して
出た数値
自分の活動が最適化できてるかどうか
ってのが分かるんです
自分自身が本当に需要があるのかどうかも
この数値を見ればよく分かるわけです
需要があるかどうかというのは実際に自分が
活動してみて、どれぐらい反応として
返ってくるかというのを見るだけでも
全然分かるんです
女性からの文言が必要な連絡というのは
(メールなどがそれに該当)
それだけコストがかかっているので
確かな反応
一方、
「あの子は俺に気があるだろう」
が自分のみの勝手な感覚
このような差です
インターネットでの調査で分かっていることは
インターネットで活動をしている男性の
ほとんどが成功体験がない
1回目うまくいってもそれはラッキーパンチで
2回目以降を上手く展開することがない
っていうのが調査の一つとして出ているもの
なので定期的に、例えば月一回とかに新しい会う
約束が成功しているならば
それは十分自分はアベレージよりも
数値としてみたらうまく活動できている
っていう証拠になるわけです
数値を見ないで自分の希望的観測を言う
男性のケースは
・あの女性は気があるに違いない
・よく俺に話しかけるあの店員は
俺に惚れているだろう
・いつも親切にしてくる同じ会社の女性は
俺を好きなのだろう
・キャバクラのA子・B子・C子などなど
複数の女性達から
「あなたは特別」
っていつも言うから俺は女性にモテるタイプなのだろう
このようにちゃんと数字で見ないと
自分は本来なら○○だから、
これぐらいの価値があるんだ
という、よくわからない話をしだす
数値で見ると上記の話もシンプルに
かつ
より精度高く分別する事ができる
・2人でデートした数
・肉体関係になった数
これを数値化したら自分の客観的な価値が出ます
自分が発信しているものが自分が思っている
ように適正であれば、その数字は
ちゃんと自分の活動量に応じて上がる
間違っていれば、この数値はいつまでも
ゼロ
ゼロならば、客観的な数値としてはゼロ
と判断をした方が良くて自分の発信している
内容にミスがあるって事です
年齢が上がれば上がるほど数値化すると
よく現状が分かります