今日はこの感覚に自分の身を任せて
しまうと、これから先の自分に大切なタイミングが
迫って来た時に
考える事を放棄してしまう可能性があり
非常にネガティブな状況になってしまう
という点の話となります
1970年代の話なんですけどワクチン接種をする
予防接種によって防げる病気というものが
あったんですけれど
240万人に1人の割合で副作用が出る
この理由を元にして
受けない人が多発したわけです
ちなみに
宝くじ1等前後賞5000万円の当選確率が
500万人に1人
・・・
240万人に1人
500万人に1人
これでどういった数値であるかが分かる
予防接種をしなくて感染する確率
と
副作用の確率
ここを見ても分かる
でも受けない人が大量にでた
ポイントは感情
そしてここが最大の私達の抱える
このようなケースになってしまう場合の
ネガティブポイントです
人間は
行動を起こさないリスク
よりも
行動を起こすリスク
を怖がる
という致命的な判断をしてしまう習性
この手の内容は数えきれないぐらい貰っていて
〇〇をする事はリスクが高くて・・・
〇〇をすると、〇〇があるのが怖くて・・・
この類の内容です
まさに
行動を起こさないリスク
よりも
行動を起こすリスクを怖がる
私の発信している内容のメインは女性関係です
ので女性が絡む事ですが
このタイプの内容をもらう場合の
現実が決まっている事が多くて
リスク
と思っている対象よりも、今の現状の方が
何倍も高リスク
もちろん実行をする事のリスクの方が高い事も
あると思うのですが、女性関係において
新しい活動を取り入れる事のリスクって
得れるものよりも高くなる事はほぼほぼないです
特殊な例を除き
さきほどのワクチンと副作用の件ならば
確率という数字を見て考えればいい
その際は相対的に見たほうが良い
宝くじと比較したように
得れる未来
と
現状の延長線上にある未来を
比べてみれる場合は比べてみたほうが良い
自分でこのままで大丈夫だろうか
と思った段階でその未来は相当暗い
だから不安に思うわけです
女性関係は多くが、今自分はゼロの状態
でそれを1にする場合ならば
基本的には失うものはなくて
得るものが多い
リスクといえるものは傷つく事があるかも
しれない程度のもの
最も怖いのはそのままリスクという言葉で
自分を動けなくする事
時間はすぐに過ぎるから