友人ができる場合は最初に多くの人数がいる中で
自分に似たタイプの人に興味を持つようになります
例えばあまり多くの人とワイワイやるよりも
少ない人数で一緒にいて落ち着いた感じが
好きな人は大人数を集めてわいわい賑やかにやる
タイプの人には興味を持たないわけです
そうやって自分が所属するコミュニティが
決定した後に
次はそのコミュニティに所属しながら
そのコミュニティに対しての考え方
というのが作られていきます
自分が所属しているコミュニティは
とても良いコミュニティである
と考える傾向が強くなるんです
そして自分が所属しているコミュニティの価値を
高く見積もるようになっていく
これがどんどん強くなっていく
他のコミュニティを低く見積もったり
対立するような形が強くなっていきます
(傾向として)
でコミュニティの価値を高く見積もることによって
そこに所属している自分はすごく選ばれている人間だ
みたいに考える傾向が強くなっていく
ケースも出てきます
なのでそのコミュニティーがどういった雰囲気、
どういった暗黙のルールがあるのか
どういった文化があるのか
というのも合わせて見ると
その女性がどういった性質を持っているのか
というのも、こういったところからも
読み取れたりするんです
例えばそのコミュニティが排他的で
自分たちのコミュニティは素晴らしく
それ以外のコミュニティはくだらない
という文化や雰囲気が強ければ
すごく偏った考え方で、言い方は悪いんですけど
判断力が高いとは言えない人たち
幼稚性が高い人たち
の集まりかもしれない、という点が見えてくるんです
例えば極端に自分のコミュニティを高く
評価して他のコミュニティを低く見積もる女性
というのは
その女性と家庭を築くと、自分の子供を溺愛したり
盲目的に高く子供を評価したり
悪い意味でバランス感覚の悪い母親になる
可能性を秘めています
モンスターペアレンツになる可能性もあります
判断力が低くて
合理的に考えられない
自分のコミュニティを過剰に高く評価する
これらの要素が組み合わさった人が親になれば
当然モンスターペアレンツになる可能性
って十分に高いわけです
自分のコミュニティが大切だと、それで
自分のコミュニティを高く評価してしまう
というのは人間なら誰しもが持っている
性質なんですが
自分の親しい人以外の悪口を多くいったり
という傾向として現れる場合もあるわけです
自分が所属しているコミュニティを高く評価
している女性相手に、その中にいる友人に
対してネガティブな発言はしてはいけないです
なぜならば、そのコミュニティの友人というのは
自分の代わりでもあるみたいな感覚を強く持つので
そういった話題はなるだけ避ける
たとえ女性側が友人を悪く言ったとしても
それは聞くだけに留めて自分はそれには
参加しない方がいいです
うっかり参加してしまったら女性側はまるで
自分が悪口を言われてるような感覚を
受けるからです
その女性と長期間の関係を作っていこうと思う場合は
なるだけその女性が親しい友人達と
多くの時間を過ごすようにすると
自分の女性自体の性質を知っていく
判断の精度はどんどん上がっていきます
そこにあらゆる情報があるからです
その友人たちと過ごす中で、その女性の人格の形成は
されていってると言っても過言ではないからです
(学生時代からの付き合いの場合)
そしてそのコミュニティが他のコミュニティと
どのように関わるのかというのも
その後の外部の人たちとの付き合い方の傾向を見る
意味でも役立つので見るようにしておくと良いです
その人の人間性を見る場合にはその人が
所属しているメインのコミュニティの中に
入り込んでいくっていうのが
もっともその人を精度高く判断できる方法の
ひとつなんです