シンプルに私達男性は女性を楽しい遊びへと
案内することができれば
そこに改めて私たちの存在価値というのは
生まれるわけです
その遊びのテーマがあり、そこの遊びについて
詳しくなっていけば
よりその人が選ばれる理由が生まれてくる
ということは自分自身が何かしらの分野を決める
・テーマを決める
などをして
その分野に詳しくなっていく
実際に自分で研究をして遊んでいく
っていうのが基本中の基本になるわけです
例えばそれが流行しているものであれば
そこで特化をしていくっていうのも一つの方法です
では実際に私の友人がやっていることを
実例に挙げると分かりやすいかなと思いますので
実例を挙げていきます
私の友人は会社の組織で働いているのですが
付き合う会社関係の相手は個人経営の社長さんが
多くなるんです
そうするとそれぞれの社長さんと
遊びに行くって形を作れて
より親密な関係みたいなのを作れると
仕事の面でも効率的なので一般的にはゴルフを
やったりするんですが
それは一般化し過ぎているので
もうちょっと今の時代の流行にマッチした形で
より多くの中年以降の男性が興味を持つ
遊びの分野で何かできないかなと考えたんです
周りにそういう人がいなくて
その遊びに特化したならば
それを自分のユニークポイントに育てる事ができる
周りにいる経営者さん達は忙しいんです
なので自分で情報を集める
っていう時間はないんです
そうすると自分が興味を持てる分野の遊びで
それに特化してる人がいたら
その人を遊びに誘いたくなるんです
例えば他の会社の営業マンが何人かいたとして
その人達は皆、特にそういった特化したものを
持っていない
でも友人の場合は特化したものを持ってる
そしたら誰を誘うかって言ったら
自分が興味あって、その分野に特化してる人に
なるんですね
彼の場合はそれをサウナに設定したんです
サウナでいろんな道具揃えて
キャンプサウナもできる
サウナに詳しいから貸し切れるところも知ってるして
ちょっと足を伸ばして都内じゃなく
地方の穴場的な場所も知ってる
みたいに実際に自分で足を運んで遊びと仕事の両面で
プラスになると考えて
そこにいっぱい自分の時間を投入したんです
そしたら他にこれやってる人っていなかったのです
そうするといつのまにかサウナについて
知りたかったら、この人に聞こう
というのができて
彼は経営者との繋がりが強化されたんです
当たり前ですけど休日に、親密にどっか郊外にいって
一緒にサウナとか入ってたら
当然仲良くなりますから
何か注文するんだったら全部
彼に委託するってなって
うまくいってるんです
というように何かに特化して、その特化したものが
興味を持たれるものである
ここの本質って相手側の興味に刺さること
と
相手側がその情報を集めるのにすごく時間が
かかるもの
で、あればあるほど
価値が生まれるんです
そういった意味でサウナに特化して
いろんな形や道具や、やり方や、郊外などの場所を
知ってるって言うのは
かなりコストかかるんで
彼のユニークポイントとなったわけです
こういった考え方を採用していくと
うまくいきやすいですよってことなんです
人間関係は全般において、女性遊びも同じです