この態度をとっていると大体
多くの女性から人間から好まれる
ようになります
それは何かというと自分の自己中心的な
考え方を最優先にはしない
周りの人、自分に近ければ近しい人たちに
対して自分のコストを割く
といった意識を持つ
たったこれだけのことなんですけど
これってめちゃめちゃ自分の環境が
激変するんです
でも案外そういった事が出来ない人が
多いんです
利己的な人って結局は損をする総量が
多いんです
では何で利己的な行動する人が多いのか
って言うと利己的に行動をする方が
メリットの総量が多い
と思っているからやるんです
例えばこれなんていうのは
もうその典型例で最も意味ないな
と思われる行動の一つが
他人の足を引っ張りまくって
それで自分が満足する人
これなんて典型的な生産性ゼロの
考える力ない人の行動パターンなんです
だって他人の足を引っ張ったって
自分は上に行かないんですから
ということに気付けないんです
利己的に振る舞うっていうのは
メリットの総量って少ないんです
でもそれをちゃんと考えられないんです
自分の近しい人により自分のコストを
抑えていくことで得られるリターン
と
利己的に振る舞ってられるリターン
これをちゃんと考え想像し比較して
結論を出すということをしないで
ただ目先の利益にだけ手を出し続ける
それが得だと思っている
それが利己的に振る舞う人の考え方なんです
でもこれはちょっと想像できると
分かると思うんですけど
自分の近しい人
自分と関わってくれる人に対して
親切に自分のできることを使って
何かしらのポジティブな行動を起こす
その先にいったい何が起きるのか
その親切にした人から次の人に
発信される自分に対しての内容が
ポジティブな内容になっていく
これが繰り返されるとどうなるのか
という拡散についての換算がゼロなんです
利己的な人って自分が利己的に
ずっと振る舞い続けて利己的な振る舞いを
された人がその事実を拡散する
ということの換算もゼロなんです
でも実際のところは自分が良いことをすれば
ずっとそれを続けていると
この人ってこういう人なんだ
と周りは思う
その人が実際にどういった人間であるかを
他人はその人の行動を見て決定します
そのポジティブなことを受け続けた人が
第三者に話す時には感謝がこもった言葉で
話ししてくれる確率が高い
そうやって拡散してくんです
そうすると結果
自分が関わっていない人と関わる時に
もうすでにこの人はいい人である
という前提で関わってくれる人が
いつのまにか自分の周りに増える
という現象になるんです
でも利己的に振る舞ってる人は
その経験がないので
こういった状態になる
という世の中を見ることなく
ずーっと利己的に振る舞っていき
結果的に周りに何も増えない
もしくは敵が増える
という状態になる
これって凄くシンプルなんですけど
できていない人が多くて
出来たら一生モテ続ける
という状況になります