人間関係・女性関係がうまくいかない
最初はいいんだけれども
ある程度付き合いをしていくと
いつのまにか、そのコミュニティから
弾かれてしまう
だんだん皆が話をしてくれなくなる
そういった傾向がある場合
その一つの原因はいわゆる言葉以外の部分を
読み取る能力が弱い可能性があるんです
言葉以外から読み取る場合は
文脈から読み取ったり
その場にいる人たちの表情などから
推測したりするんです
これの能力値が高いか低いかを知る
テストがあるんですね
人間の表情から、この人が今どんな感情
を持っているか、それを当てるテストです
言葉以外の事を読み取る能力が
高い人って
この表情
特に目で伝わってくる感情を読み取る能力が
ものすごく高いんです
出された問題、満点出ちゃうような高さの
能力を持ってる人が言葉以外の事を読み取り
その場での適切な言動ができる人なんです
非言語を読み取る能力高い人です
普通の人は、目の表情から読み取るのは
そこそこ外したりするんです
正解率で言えば7割ぐらいが、平均的な感じなんです
ですがこれが読み取れない人
コミュニティなんかで、いつのまにか
だんだんハブられちゃう人って
50%以下40%ぐらいだったりするんです
そうすると、この人は言葉以外からの部分
を読み取る能力が低い
ってことになっちゃうんです
この状態だってことを認識することが
まず大切で、本来、大人になる過程で
学校生活で友達なんかを作って行く時に
この能力を高めていかないと上手くいかない
ってことに気付いて訓練が始まるんです
けど、これが何らかの理由によって
それを排除しても、うまくいっちゃった場合
大人になってから、この点の欠如が会社組織に入ってから
かなり必要な能力になっちゃうので
支障をきたしたりするんです
非言語を読み取る能力が無くても大丈夫な場合って
どんな理由があるのかっていうと
周りの人が全部やってくれちゃってた
例えば親が、過保護な状態であれば
自分が何か言わなくても全部母親が
やってくれていた
学生生活の時は勉強に全部、持ち時間を
振っていたから
別に友達がいなくても、ずっと勉強してれば
成り立ってたので非言語の部分についての
能力を高めなかった
コミュニティでうまくいかないなぁとは
思いつつも何が原因かを、特に考えないで
自分の思うまま感覚のまま行ってきてしまった
などのように様々な理由はあるのですが
この訓練が足りないことによって
非言語を読み取る能力が
足りなくなっちゃったわけです
では、こういった場合って何をやって行けばいいのか
今から出来る事っていうのを
次回
引き続きお話ししていきます