私たちは誰だって自分が大切な存在である
ってことを感じたいと思ってます。
この欲求が存在してない人はいないです。
ただ、それに対して求めてる量の違い
が個人個人にあるわけです。
それがほんの少量で満足できて、それがエネルギーに
変わってガンガン活動できる人。
それが日々、大量にもらえていないと自分の存在を
認められなくて、それで苦しんじゃう人もいるわけです。
なので、認められれば良い。
とは言えなくて。
個人によって求める量が違うのが
このポイントの難しいところです。
足りないと思ってしまうと、それを強く求める。
それが変な形になって表に現れたりします。
過剰に自分を大きく表現したり、
自慢が止まらない人っていうのは
自分を大切な存在だと周りに認めさせたい。
周りから自分が満足できるレベルに
見合ったリターンが返ってこないから、
そのような状態に陥るわけです。
では、私たちがその感覚を満たすためには
何をすると効率がいいのか。
それはわかりやすいものでは、他人から感謝される
ことになるんです。
自分が何か提供して相手から感謝の言葉が
返ってくると、こんなに分かりやすく、
自分の存在って大切だってことを感じれること
ってないんですね。
これを再現しようとすると、やりやすい1つが仕事です。
仕事で自分の得意なことをやると多くの人から
ありがとう
が、もらえるので、この形が成り立ってる人って
大体すごく自分自身に満足できるんです。
それ以外にも遊びでも、それって再現できるんです。
女性遊びをしてて、私たちの遊び方ってのは
基本的に男性側から多くのものを提供して、
女性に満足してもらう
っていう考え方をベースに遊んでいくので、
そうするとそれが、ある程度以上うまく回ると
女性から、
「ありがとう。
楽しかった。」
っていう言葉が、すごくもらえるようになるんです。
これは一般的な男性たちが提供する以上のものを
提供するからです。
私自身も、ずっと女性遊びをしていて、
遊びの後半に来たら、どうやって楽しんでもらおうかな。
ってことを、主体にして考えるようになってたので、
遊ぶ人遊ぶ人から、その時間を楽しんで
もらえるようになったんです。
これがずっと積み重なったので、今現在、
自分自身を大切な存在だと確認する、そういった欲求が
かなり少なくなったんです。
ほとんど、この点の欲求がないと言ってもいいぐらい
満足しちゃったので。
ずっと女性から、ありがとう・楽しかった
って言ってもらえたんで、自分の中でそう言った欲求は
昇華してしまったって感じです。
もちろん昔はめちゃめちゃ、そういう欲求は
強かったはずです。
散々ありがとう、を言われると余裕が生まれるんです。
自分でも確認ができるので、そしたらすごく
いつも楽しい気分で物事が進められるので、
楽しんでもらえる事を念頭においた
女性遊びはオススメの活動の一つです。
逆に自分の中で確認ができない。
欲求が満たされていない状態だと
かなりネガティブな方向に行ってしまうので、
自分の活動の中に他人の役に立っている、
感謝される、楽しんでもらえる、
っていう活動を意図的に組み入れると良いと思います。
そういった活動がひとつもないと、
なかなか自分の存在意味を
確認できる機会ってないので取り入れてみてください 。
