私たちは基本的に未来を当てる事
ってできないんです。
では、未来をてることができない。
未来にこれをやろうと思って、
それを確実に成功させることってできない。
では、どういった有効な手段があるのか。
って言うと、その確率を上げるのは
シンプルにトライする回数を増やしていく。
シンプルなんですけど、これしかないんです。
少ないチャレンジで、それを確実に当てていく
っていうのは普通の人には無理です。
仮にそれがうまくいったとしても、
何かしらの原因やタイミングによって
うまくいっている可能性があるので、
それが絶対に次もやったら確実か。
と言われると、ちょっとわからない部分も
あるわけです。
とにかく未来に対して確実性があるものを
望むのは難しい。
ただ、その確率を高いものにすることはできて、
それが唯一、
回数を増やしていく
ってことなんです。
ひたすら回数を増やす中で、何かのうまくいく
ポイントが見えたりするんです。
そのポイントも人によって違うんです。
人によって得意なポイントが違うので
ある人がやったら、これがポイントだったのか。
と思って、他の人に言って
他の人が試してみても、他の人がそれが
苦手なポイントだったら、うまくいかないんです。
例えば、私が女性に興味を持たせる遊びの
提案について、いくつも切り口を持ってるんです。
これって得意だから簡単に思いついてる。
って言われるとそれ全然違って.
自分の頭ん中で女性が興味を持つものは何だろう?
って、ずっと想像する。
調査する。
アンテナを立てておく。
その上で、じゃこれどう?。
って女性に提案する。
それで反応があるかないかっていうのを、
ずーっと繰り返してるんです。
馬鹿みたいにずーっと繰り返してて。
そのうち、うまくいくものがたまに出てくる。
でも他の外部の人から見たら
うまくいったものダケを出してくるから。
簡単に見つかるんだ。
って思われるかもしれないんですけど。
ずっと探してるんで、そりゃ、ずっと探してりゃ
いつか見つかるって話なんです。
これって何でわかるようになったのかって言うと、
街での/ナ/ン/パ/活動がすごく意味があって。
ある程度、効率よく活動ができたり、
目利きができるようになっても。
最大のコツは。
結局はひたすら数をこなしていくと、
そのうち当たるってことが
深く深く身にしみてわかったんです。
もう骨身に染みたので。
どちらにしろ目利きができようが
1人に声かけて失敗したら。
あ、あ、だめだ。
って思う活動は絶対にうまくいかなくて。
1人ダメだったら 10 人
10 人ダメだったら 100 人。
それでダメだったら、じゃあ当たるまでずっと。
人がいる限りエンドレス 。
ってしたら、いつかうまくいくんです。
そういった経験を10年やりつくしたので、結局
普通の人はトライする回数を増やす
っていうのが、結局は 1 つの成功方法
なんだなって分かったんです。