死ぬ程、嫌われる男性

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ある事をやる男性というのは
それは、ひどく嫌われます。
女性には、もちろん。
男性からも。それはそれは嫌われます。
 
 
しかし、本人は気がつけない。
だから、嫌われる事が終わらない。
延々と嫌われてしまう。
 
あなたの周りにも必ずと言って
良い程いるのです。
 
それは、どんな男性か。
 
例えば、寝坊をして遅刻をした。
すると
「なんで、遅刻したの？」
理由が、夜更かしだった。
「なんで、早く寝なかったの。」
答えられないと。
「自己管理が出来ていないから。」
と言う。

 
 
合コンをしている時。
すごい気に入った女性がいたから
一生懸命に話しかけた。
話続けた。
 
結果失敗した。
それを見ていて
「一方的に話過ぎだよ。
もっと、女性に話をさせないと。」
 
また別の合コンの時に。
以前の話過ぎた失敗を踏まえて
聞く事に力入れた。
結果、やっぱり、上手くいかなかった。
 
それを見ていて
「受け身すぎだよ。
あれじゃ、女性の印象に残らないし
興味を持たれないよ。」
 
 
このタイプの男性。
これは、そりゃー嫌われます。
人類全員から嫌われてしまう。
というレベルで嫌われます。
 
でも、本人は、正しい事を
言っていると思っているから
なぜ、これが嫌われるかは
分からないんですね。
だって、正しいじゃん。
って本気で思っているんで。
 
じゃー、なぜ、こういったタイプの
男性は、死ぬほど嫌われるのか。
 
それは、
「自分、何もしてない。」
 
人が、失敗をして、痛みを感じている時に。
ただ、結果だけをみて、正論を吐くから。
痛いのは、全部、他人で、自分は痛みの
無い所から、ただ、自分が口を出せる
所だけ、口を出すから。
 
そのため、死ぬほど嫌われます。
 
 
そして、誰からも信頼されない。
 
失敗していて、痛いのは、その人、本人。
誰よりも、その理由を考えているのも
その人、本人。
正しい事は、一つではないのも事実。
どれが正しい選択だったのか。
これも、分からない事は多い。
瞬間瞬間、流れている時に選択するのは
本当に難しい。
 
止まっている結果を見て、口を
出すのは、一番簡単。
 
だから、このタイプの男性に
だけは、なってはいけない。