恋愛力、経済力、落ちていく仕組み

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
目に見えないものは、低下しても
分かりません。
 
最近は、特に、男性達の欲が
低下しているという話が
されています。
 
でも、これって、目で見えません。
競争意欲というものが
低下しても、これまた目に見えません。
 
だから、あまり働かないでも
生きていけるって言っている男性が
増えても。
 
セ○○スは、そんなにしなくても。
彼女がいれば十分。
と言っている男性が増えても。
 
表面上では。
「ほー、それは、なんだか
不安だねー。」
 
とか口の上では、言っていても、回りが皆
そんな環境になれば、基本的には
相対的にみられるわけですから
 
回り全体の意欲が落ちていれば
自分の意欲も落ちていても
それは、気づかれない。
 
例えば。
回りの平均数を100とする。
自分の数字を、80とする。
回りが10数字を落とした。
自分も数字、10落とした。
そうすると、相対的にみれば
自分の数字が落ちている事には
気がつきづらくなるのです。
 
例えばるならば、徐々に沼に
沈んでいるのに、回りの皆との
目線は変わらないから。
沈んでいる事に気が付かないみたいな？
 
でも、風景を見る事ができれば。
それには、気づける。
あ、沈んでるって。
 
※相対とは、回りと比べるという事。
絶対とは、対象となるものと比べる事。
 
 
んでだ。
どういう事？
となると。

 
今、全体が、欲が低下している。
あきらめているのかもしれない。
でも、皆、同じ調子で下げているから
分からないんですね。
 
これに気づく男性は、他の世代との
交流を持っている人になります。
すると、年代が違うと、ギラギラ
した男性が多い事に、薄らと気づく。
 
例えば、自分とは違う環境で
生きている男性と知り合い、話をしたり
何をして遊んでいるのかを
聞いてみるだけでも、変わる。
見えているものや、やっている事が
違って、それも面白そう。
って思えたり。
 
 
結局、同じ環境にいると、相対で
見ていく事になるから、沈みやすい
環境だって事なんですね。
 
 
それで、あとは、本人がどうしたいか
に結局なってくるのですが。
 
そうした環境であれば。
自分で抜け出ようと
思うと簡単なんです。
 
回りが、薄らと、緩くなっているのを
本当は、その中にいる皆は
安心をする。
だって、手を抜いても、バレないから。
もしかしたら、無意識に、もっともっと
緩くなれと思っているかもしれない。
 
そうなると。
やる事って、結構簡単。
 
これは、勉強に置き換えてもらうと
すごく分かり易いかも。
 
世代が上では、学校外で
勉強を1日5時間
ぐらいやらないと
上のレベルにいる事ができなかった。
 
でも、今ならば、半分程度
をこなせば、上に抜ける事ができる。
 
それを、どう感じるか。
んで、どうするか。