方法論

女性をひたすら追うのは大変。/その3

インターネットでは女性側は、
ちょっと活動をスタートしたら
男性からのアプローチ自体には
困らなくなります。

よって。
オフライン以上に塩対応が
多くなるのが必然的な
流れになります。

というのが前回までの話。

すると。
男性側は考え方の変化が必要だな。

って思うんです。

俺がしたいのはこれだ。

これが通用しずらくなる。

視点を自分から女性に変える。

女性が求めている部分に自分が
踏み込んでいかなければならない。

あくまでも主体は女性。

主体は自分じゃない。

インターネットでの女性獲得活動
を考えていくとこの形に
なっていくと思うんです。

女性の中で、3割の女性が男性の
こういった要素を求めています。

と言っているとします。

男性の7割がそれを出来るとする
と、それを提供した所で
結局男性側が余ります。

そうすると、これには価値がない。

だって多くの男性がそれを提供
できるからってなります。

これを考えて活動をしていく
事が大切になってくるんです。

お互いにターゲットとなる異性が
増えてしまう事で、

自分自身に焦点を当てる事が難しく
なってしまった。

狙いを定めてアプローチする
効果が低くなってしまった。

そしたら戦略を変える。

膨大な数の男性がいるなかで、
どうやって自分が女性の目に止まるのか。

ここを考えた方が良くなってくる。

女性側の環境が変わる事で、
男性から積極的なアプローチに
対しての女性側の対応。

その多くが塩対応になってしまったならば。

女性が自ら手を挙げて進む。

この時が塩対応じゃなくなる瞬間。

だったら、その瞬間をこちらで
作るようにすればいい。

活動の要領としては、狙い撃ち。

よりも、

多くの女性の目に止まるように
準備する事が大切になる。

それが塩対応回避のためのコツに
なってくるからです。

という事で、学生時代に女性を
手にいれるやり方と同じ考えを
採用して、同じやり方を続ける男性は

少なくとも、インターネットの中では
相当苦戦をする事になるかなって
思っています。

インターネットでは一人一人の女性に
当たっていって、興味を示して
くれる人を探すのは難しいけど。

興味を持ってくれる女性に手を挙げて
もらうのは簡単なんです。

オフライン

インターネット

での活動の差はここかなと。

 
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