出力されてものは、低く見積られるのが定め

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
女性への働きかけであったり、
どうにかして、女性を手に入れようと
活動をしています。
 
でも、それがすごく実っている。
自分が努力して、出力しているものと、
手に入っているもの。
 
これが対等になっているな。
って感じる事ができている男性は、
ほとんどいないと思います。
 
まず、
“自分が出力したものに対して
等価で返ってくる事はありません。”
 
これが前提として成り立っていると
考えた方が、色々と動きやすくなります。
絶対的に、目減りして返って
くるもんなんですね。
 
等価だと思っているから、動く事が
だるくなってしまいますし、
やる気が失われてしまいます。
 
で、等価という考え方も
どうかと思っているんですね。
等価というのは、あらかじめ、
対等に交換しましょうね。
でないと、俺、交換するの嫌だからね。
 
つまり、俺は、絶対に損をしたくないの。
誰がなんて言おうと、損をする
事は、したくないのっ。

 
って子供みたいな状態だと
思っていまして。
 
それに、等価交換という事を
前提にしているという事は、
自分の価値が低い。
ここを全無視しているように感じる
わけです。
恋愛についての経験がなくて、
女性との付き合いが無い。
 
ならば、この段階では、ほとんど
女性から見た恋愛対象としての
価値は、限りなく低い。
 
それなのに、等価交換を前提
にしていると、取引が成立しなくて
当然ちゃー、当然なわけです。
 
そうすると、こういった状態に
なってくる男性もいて。
 
「等価交換じゃないなら、最初から
そこに参加しないわ。」
 
これが、最近恋愛をしなくなっている
男性達に見られる一つの考え方
なんじゃねーの。
 
みたいに思っています。
 
まず、女性から求められない
という事は、恋愛市場での
自分の価値が低い事を理解する
事が必要になります。
 
その上で、恋愛市場では、
等価交換というものは、無い。
それも覚悟する必要があります。
 
過剰な活動量や、経験の積み重ね。
そうする事で、やっと、なんとか
交換する事ができるようになる。
 
けれど、等価交換にはならない。
多くの出力の割には、目減りした
ものが返ってくる。
そう思っていると、現実との
バランスが取れやすくなります。